スザンヌ 今年2月から旅館経営も大赤字 金額告白にスタジオ衝撃「始まったばっかりというのもあり...」
2025年5月19日(月)6時31分 スポーツニッポン
タレントのスザンヌ(38)が18日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)にリモート出演。旅館経営の現状を告白した。
今回は「リモートインタビュアー」企画が放送され、今年2月から経営しているという旅館から出演したスザンヌ。客室を見たスタジオの出演者たちからは「キレイ」「おしゃれー」という声があがると「ありがとうございます」と喜んだ。
客室について「こだわりの家具とかも自分で選ばせてもらったり。ほぼリフォームしたので、昔の面影を少し残しながらも、ちょっと和風のテイストの客室にしてます」とアピールした。
女優のすみれから「ぶっちゃけ旅館経営はうまくいってますか?」とストレートな質問を聞かれた。これにスザンヌは笑みを浮かべつつ「ぶっちゃけ…大赤字になっております」と明かした。
スタジオが驚くも「始まったばっかりというのもありまして」と説明し「今のところ赤字額が1億5000万円になってます」と告白。金額に際噌スタジオが衝撃を受ける中、「というのも、この旅館は本当に古い旅館というのもあって、300坪敷地があるんですけど、2400万円で売りに出てた。すごく温泉も出るし“なんていい場所なんだ”と。“さすが熊本”なんて思って購入を決意した」と購入した経緯を振り返った。
2400万円で購入し1億5000万円の大赤字。その理由は「実際入ってみると築70年ぐらいの古い旅館なので、屋根だけでも全て瓦を変えるっていうので2000万円とか。床はほぼ木。の下は土。って感じだったので、そこにコンクリートを入れるのに750万円とか。だんだんお金が掛かっていって…ボイラーが150万円みたいな。金銭感覚がおかしくなるぐらい…」と、営業するためのリフォームによる初期費用だとした。