アニャ・テイラー=ジョイ、ボディスーツ姿で美脚披露も「スカートをはき忘れたの?」

2024年5月19日(日)10時25分 Techinsight

映画『マッドマックス:フュリオサ』のロンドンプレミア上映会に出席したアニャ・テイラー=ジョイ。白いバラをあしらったボディスーツ姿で登場した(『Warner Bros. UK Instagram「Anya Taylor-Joy, Chris Hemsworth, director George Miller and more brought the heat to the #Furiosa: A Mad Max Saga UK Premiere!」』より)

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女優アニャ・テイラー=ジョイ(28)が、英ロンドンで行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』のプレミア上映会に出席した。会場のレッドカーペットでは、アニャが白いバラをあしらったボディスーツで登場し、美脚を披露した。この姿にファンは「美しい!」と称賛したものの、一部では「スカートをはき忘れたの?」といった声も見受けられた。

現地時間17日、英ロンドンのウォータールーにあるシネマ「BFI IMAX」で、映画『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督による最新作『マッドマックス:フュリオサ』のプレミア上映会が開催された。


本作は、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード(原題:Mad Max: Fury Road)』に登場する、シタデルの大隊長の女戦士“フュリオサ”の若き日を描くスピンオフ作品だ。


同作で主人公“フュリオサ”を演じる女優アニャ・テイラー=ジョイは、世界各国でのプレミア上映会に出席してきたが、その衣装が毎回、大きな注目を浴びている。


今月2日、豪シドニーでのプレミア上映会では、長い矢が刺さったシースルードレスとヘッドピースを着用し、SNSでは「どうやって座るの?」といったコメントが届いた。


15日にカンヌ国際映画祭で開催されたプレミア上映会では、「ディオール」による古き良き時代のハリウッドを思わせるボールガウンドレスを纏って現れた。


そしてロンドンのプレミア上映会では、大量の白いバラをあしらったレオタード風のボディスーツ姿でレッドカーペットに登場した。


アニャが着ていたのは、イタリア出身のデザイナー、ジャンバティスタ・ヴァリのブランド「Giambattista Valli」が2024年春夏クチュール・コレクションで発表したものだ。


黒いボディスーツはノースリーブで、ネックラインから背中にかけて白いバラのモチーフがびっしりとあしらわれている。パンツやスカートははいておらず、黒いストッキングと「クリスチャン ルブタン」による黒いスウェードのハイヒールを合わせ、美脚を披露した。


アニャはダイヤモンドのクラスター・イヤリングを着け、ダイヤモンドの3連ネックレスと、巨大なダイヤモンドを配したリングも着用した。


ブロンドのロングヘアは高い位置でポニーテールに結び、メーキャップは目尻を跳ね上げた“キャットライン”と、真紅の口紅で華やかな雰囲気に仕上げていた。


レッドカーペットに登場したアニャは、ミラー監督と共演者のクリス・ヘムズワースと並び、写真撮影を行うなどした。


アニャのボディスーツ姿には、ファンがSNSで「マジで彼女はセクシーだ!」「とても美しい」「イケてる!」と称賛したほか、このようなコメントも見受けられた。


「ワハハ、スカートをはき忘れてるよ!」
「あまりにも急いで着替えたから、ボトムスの着用を忘れたのでは?」
「とても困惑してしまった。誰も彼女に、スカートをはいてないことを指摘しなかったのかな?」


画像1、3枚目は『Warner Bros. UK Instagram「Anya Taylor-Joy, Chris Hemsworth, director George Miller and more brought the heat to the #Furiosa: A Mad Max Saga UK Premiere!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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