イケメンバレー選手、彼女と“レス”に陥った原因を赤裸々に告白「その場の空気って信じられないくらい地獄…」

　イケメンバレー選手が交際中彼女との“レス”に陥った原因を赤裸々に告白。スキンシップを求める彼女を避けるたび「空気が地獄」と打ち明けた。

【映像】“レス”に悩むイケメンバレー選手と俳優の彼女

　5月20日（火）夜９時、ABEMAにて新番組『ウェディングウォーズ』#4が放送。この番組は結婚を前提に交際するカップル8組が過酷な合宿生活の中で愛と絆を試される試練に挑戦。勝ち残った1組に“お祝い金”として賞金1,000万円が贈られる婚前合宿サバイバル番組だ。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千：結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、お届けする。スタジオMCは鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、そして進行役はコットン・西村真二。

　今回参加する1組がハトミ・さやかカップル（羽富 琉偉・28歳／尾台 彩香・26歳）。バレーボール選手で会社員のハトミ、俳優のさやかは恋愛リアリティーショーで出会い交際7か月だ。ハトミはさやかの部屋に居候するも結婚資金を貯める意志はなく、さやかは「ヒモじゃん」と苛立っている。さらに、さやかがスキンシップを求めてもハトミがとことん拒否し、深刻な“レス”状態に陥っている。

　ある日、ハトミはサバイバル参加者のみずほ・ひろむカップルに悩み相談。ハトミは「付き合ってすぐからずっと悩んでいて」と口を開いた。

　ハトミは「さやかから『したい』と言われても断らなきゃいけない、というかできない」と自分の心と体が抱える悩みを告白。「気持ち悪くなっちゃう。考えるだけで車酔いくらいの気持ち悪さ」とスキンシップへの嫌悪感を打ち明けた。

　同棲後、ある時からいきなり不調に陥ったというハトミ。「普通が幸せ」という価値観を持っているため、「豹変するところ？夜になると変わることにギャップを感じていて」「毎日楽しくて幸せなのに、そういうことになってくると、嫌で」と気持ちを切り替えられないと明かした。VTRを見守っていた津田は「だからふざけた感じで！」「誤魔化してる」とハトミの不可解な態度に納得した。

　ハトミは「さやかは頑張って触ってきてくれたりするんですけど、ほとんどが『ごめん』　みたいな。その場の空気って信じられないくらい地獄…」と申し訳なく感じている様子を見せた。

　お互い辛い悩みを持ち、すれ違い続けるハトミ＆さやか。2人の関係が雪解けを迎える日は来るのか。