優香(伊原六花)、復讐の連鎖にほくそ笑む ついに“ラスボス”が動く 『肝臓を奪われた妻』第8話あらすじ

2024年5月21日(火)7時0分 オリコン

日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」第8話より(C)日本テレビ

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 俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」(毎週火曜 深0:24〜深0:54)の第8話が、きょう21日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

 LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。

 中村光星(桐山漣)の妻・るり子(水崎綾女)は、玉木慎吾(夏生大湖)との浮気証拠写真が入った義理の妹・中村弘子(加藤千尋)のスマホを壊し、一安心したはずだった。しかし、玉木が腹いせに不倫動画をSNS上に拡散する。安藤グループの令嬢の不倫は世間の関心を大いに買い、優香や光星の知るところとなった。

 予期せぬ事態に『天罰が下った』とほくそ笑む優香。るり子は、全く動じず、淡々と処理しようとする光星に対し、ついに離婚を決意する。

 光星の母・聖子(櫻井淳子)からその事実を聞いた黒田修二(原田龍二)も計画を次の段階へと進ませる。

 一方、傷心の小栗健(戸塚純貴)は、田代春美(猫背椿)から「優香が優香じゃないみたいだ」と心配の声を聞かされる。なにも動けず悩む小栗。そんな折、光星が思わぬ行動に出る。

オリコン

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