Aぇ! group佐野晶哉、57歳差・平泉成と“メル友”「勝手に成さんの孫だと思っています」やりとり明かす【明日を綴る写真館】

2024年5月23日(木)19時48分 モデルプレス

平泉成の孫だと勝手に思っている佐野晶哉(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/23】俳優の平泉成とAぇ! groupの佐野晶哉が23日、都内で行われた映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)完成披露舞台挨拶に、佐藤浩市市毛良枝、秋山純監督とともに登壇。佐野が平泉との交流エピソードを語った。
◆佐野晶哉、57歳差・平泉成と“メル友”
キャリア60年にして初主演となった平泉は、佐野と2022年に公開された映画『20歳のソウル』でも共演した間柄。佐野は「僕は勝手に成さんの孫だと思っています。とても現場から仲良くさせていただいて、一週間前も成さんのご自宅のバラ園のバラが咲いたよ、と写真を送ってくださったり、お孫さんと旅行に行かれた写真を見せてくださったり」と平泉とのプライベートでのやりとりを報告。
続けて「本当に成さんが現場に入られるだけで、皆さんの肩の荷がふっと下りるような笑顔にあふれた素敵な現場でした。成さんが初主演やからと、集まった友情出演の面々も本当に豪華ですし、愛にあふれたこの現場だからこそ撮れるあたたかい作品になりました。成さん、本当におめでとうございます」と祝福。
平泉とは取材などで会うたびに自撮りで2ショットを撮影しているといい、「自撮りだよーって送られて来ます」とさらにほっこりしたやりとりを明かし、この日もイベント前に「よろしくお願いします」と送りあったようで、佐野は「メル友です」と嬉しそうに語っていた。
◆映画「明日を綴る写真館」
原作は、あるた梨沙氏による同名漫画。さびれた写真館を営む鮫島武治(平泉)と、弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一(佐野)。年齢も考え方も全く違うが、“自分に素直になれない”という共通点を持つふたり。人々の抱える“想い残し”のために奔走し、自分自身と向き合い、互いに影響し合いながら成長し、やがて思いもよらない奇跡を起こす様を描く。(modelpress編集部)
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