浅野温子、舘ひろしの“お姫様抱っこ”裏側明かす「ギックリしないで」「足が半分震えていました」

2024年5月24日(金)19時14分 オリコン

“お姫様抱っこ”の裏側を告白した(左から)浅野温子、舘ひろし、柴田恭兵 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優・浅野温子(63)が24日、都内で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』初日舞台あいさつに登壇した。俳優・舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)、仲村トオル(58)らおなじみのキャストが集結した。

 先日、舞台となった横浜市でのパレードでは、足を痛めた浅野を舘がお姫様抱っこする姿が話題となったが浅野は「舘さん、今だけは腰をギックリしないで、終わってからいいから…と思いました」と苦笑する。

 そんな浅野に舘は「履き慣れないハイヒールで、『足が痛い』とずっと言っていて…裸足で歩き出したのでこれはマズイと抱っこしたんですがつらかったです(笑)」と打ち明けながら「もう足が半分震えていました(笑)」とまるでドラマのようなワンシーンの裏側を明かして、笑いを誘っていた。

 1986年のテレビドラマ放映開始から37年。当時社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において「伝説」を作った『あぶない刑事』シリーズ。前作の映画『さらば あぶない刑事』では、刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したタカ(舘)&ユージ(柴田)。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』以来8年ぶりの新作となった今回、2人が探偵として横浜に帰ってくる。

 舞台あいさつには、このほか、土屋太鳳(29)、ベンガル(72)、長谷部香苗(59)、原廣利監督が参加した。

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