『東京タワー』松田元太“耕二”&3人の女性が“ドロ沼修羅場”展開に 「ホラードラマ」がトレンド入り

2024年5月25日(土)23時45分 オリコン

『東京タワー』第6話 (C)テレビ朝日

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 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第6話が、25日(後11:00)放送された。※以下、ネタバレを含みます。

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 家庭教師先の母親・喜美子(MEGUMI)との逢瀬を楽しんでいた透の親友・耕二(松田元太)だったが、ついに自宅での禁断の情事を娘の比奈(池田朱那)が目撃。なんと比奈はその様子を撮影し、喜美子には言わない代わりに自分と付き合うように耕二に迫る。

 由利(なえなの)とのデートを邪魔したり、挙げ句の果てには家にまで上がりこみ、「私とも寝てよ」と下着姿で脅す比奈の暴走にSNSでは「もはやホラー」「怖いよ〜」「ドロ沼すぎてやばい」「ひなちゃんやばい」「こわすぎる」と恐怖する声によって「ホラードラマ」がまさかのトレンド入りするまでに。耕二から助けを求められた透は“不倫の代償”をいやでも実感することとなる。

 さらに、視聴者を騒然とさせたラストシーン。追い詰められた耕二は喜美子に話してすべてを終わらせることを決意するが、家に帰るとそこには、喜美子、比奈、由利が耕二を待っていた…。

 あまりにも絶体絶命な耕二の姿に、視聴者は「地獄絵図ー!」「めっちゃ修羅場」「すごい修羅場」「展開えぐすぎる」「こんな修羅場ひさしぶりに見た」と悲鳴。一方で、それでも詩史との明るい未来を願う透に「透の他人事感がおそろしい」「不倫は、どんなに愛し合っていても代償は重い」「甘いぞ」「透くん ほんと呑気すぎ」と厳しい感想も相次いでいる。

オリコン

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