邦画実写初登場No.1『岸辺露伴は動かない　懺悔室』オフショット到着

高橋一生が岸辺露伴を演じる極上のサスペンス映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』が、5月23日に公開。初週週末興行収入2.6億円、観客動員数17.7万人、興行ランキングでは第3位、邦画実写ではNo.1の大ヒットスタートとなった。

本作は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう「岸辺露伴は動かない」シリーズの映画最新作。

SNS上でも「岸辺露伴史上最高傑作！！」、「豪華キャストの競演が圧巻！」、「原作の再現度に引き込まれたし、オリジナルパートも最高ッ」「ヴェネツィアの美しさが格好良くて痺れる」など感想が寄せられている。

そんな中今回到着したのは、イタリアの現地スタッフを交えて、全編ヴェネツィアロケを成功させたキャスト・スタッフたちの強い信頼関係を写し出す笑顔のオフショット。

露伴がイタリア語でヘブンズ・ドアーを披露する場面で登場した、スリ役のイタリア人キャストたちと記念撮影をする高橋と監督。ヴェネツィア感満載のカフェに自然に溶け込む泉京香役の飯豊まりえ、生死をかけたポップコーンバトルに挑み、ポップコーンのかけらを顔に付けたままの大東駿介（水尾役）。

常に2番目を選ぶように教えられてきたマリアが、1番の相手と結婚式を挙げるシーンにて、花婿・ロレンツォと神父のイタリア人キャストと和やかな笑顔を見せる玉城ティナ。露伴の姿のまま、現地の犬と戯れる高橋の姿も。

高橋は、このヴェネツィアオールロケについて「自分の人生においてもまれな経験だろうと感じています。映画化されるということもまた、本当にありがたい話ことだと実感しています」とふり返るとともに、公開直前に開催されたジャパンプレミアで「ヴェネツィアの世界、荒木先生の世界、私たちが作ったこの作劇に存分に酔いしれて楽しんでいただきたい」と熱く語っている。

『岸辺露伴は動かない　懺悔室』は全国にて公開中。