「東京タワー」耕二(松田元太)、視聴者騒然の修羅場到来「ドロ沼すぎる」「絶体絶命」と反響

2024年5月26日(日)10時19分 モデルプレス

松田元太「東京タワー」第6話より(C)テレビ朝日

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【モデルプレス=2024/05/26】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時〜)の第6話が、25日に放送された。Travis Japan松田元太演じる耕二に待ち受けていた修羅場展開に多くの反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
◆永瀬廉主演「東京タワー」
本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。
◆耕二(松田元太)&喜美子(MEGUMI)、禁断の関係が知られてしまう
家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)との情事を喜美子の娘・比奈(池田朱那)に目撃されてしまった耕二。抱き合っているところをスマホで撮影していた比奈から、喜美子に言わない代わりに「私と付き合ってよ」と迫られ、断れば動画を拡散すると脅されてしまう。
心に深い傷を負った比奈は、勝手に合鍵を作って耕二の家に上がりこみ「私とも寝てよ」と迫ったり、由利(なえなの)とのデートの邪魔をするようになる。耕二は喜美子に相談することも、次第にエスカレートする比奈の暴走を止めることもできず、自分の無力さをただひたすら痛感するだけだった。
追い詰められた耕二は「もうすべて喜美子さんに話して終わりにしよう…。終わりにするしかない」と心に決める。しかし、家に帰るとそこには、喜美子・比奈・由利の3人が耕二の帰りを待っていた。
◆「東京タワー」衝撃のラストに視聴者騒然
耕二をめぐる喜美子・比奈・由利が集結し修羅場と化したラストシーンに、視聴者からは「ドロ沼すぎる」「耕二くん終わった…」「いよいよ制裁が下されるのね」「絶体絶命」「これはしんどい…」「すごい展開」「ここで終わりっ!?続きが気になる」と反響が続々。
また、終始大胆な行動を繰り返していた比奈にも「30分ずっとホラー見てるみたいだった」「比奈ちゃん別人みたい…」「怖すぎて寿命縮まる」「怪演お見事!」といった声が上がり、X(旧Twitter)では「ホラードラマ」がトレンド入りするなど、比奈役・池田の熱演にも注目が集まった。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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