『仮面ライダーギーツ』から『PREMIUM DXマグナムシューター40X』発売　バッファ使用時の殴打音やツムリと英寿の掛け合いなど収録

　バンダイ トイ事業部は『仮面ライダーギーツ』から、マグナムシューター40Xを最大約61センチのビッグサイズで商品化した『PREMIUM DXマグナムシューター40X』（1万6500円／送料・手数料別）の予約受付を、バンダイナムコグループ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で27日午後4時に開始する。

　『仮面ライダーギーツ』劇中で、仮面ライダーギーツの代名詞的なフォーム「マグナムブーストフォーム」などが使用する銃型武器「マグナムシューター40X」を、劇中のサイズ感を再現しPREMIUM DX版として商品化する。

　『PREMIUM DXマグナムシューター40X』は、「ビッグサイズ×成形色変更×キャストボイス収録」をセールスポイントとし、DX版からさまざまなアップデートが施されている。ライフルモード時の全長は約61センチの大型サイズで、DX版から1.5倍以上にサイズアップ。劇中さながらの重厚感を実現している。ライフルモード時のサイズ感と、ハンドガンモード／ライフルモードの変形ギミックの両方を実現するため、銃身パーツは大小の2種類が付属し、サイズ・動作共に劇中再現を追求している。

　各種レイズバックルシリーズとの連動はできないが、連動音声自体は一部音声を劇中準拠仕様にアップグレードしたうえで15種を収録。劇中でレイズバックル装填部にあたる箇所に搭載されたボタンを操作することでレイズバックルを選択し、トリガーを引くことで対応する必殺技音声が発動する。

　さらに、マグナムシューター40Xに関する効果音・キャストボイスを30種以上収録。レイズバックル連動時の必殺技音声15種や仮面ライダーギーツの戦闘時の掛け声に加え、仮面ライダーバッファ使用時の殴打音、仮面ライダーダパーン使用時の照準を定める音、48話のツムリと英寿の掛け合いなど、ギーツの使用時のみにとどまらず多岐にわたる。

　さらにプロップに準拠した成型色への変更や塗装を追加。本体のオフホワイト成形色の変更、レッド塗装色のメタリックレッドへの変更など、サイズ感以外の外観もブラッシュアップが施されている。