腎臓移植手術受けた小錦 昨年6月に襲った“異変”明かす「いきなり何も匂いがしなくなった」

2025年5月28日(水)15時40分 スポーツニッポン

 大相撲の元大関でタレントの小錦八十吉(61)と妻の千絵さん(49)が、28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。腎不全と診断された頃の体の"異変"について語った。

 昨年6月に体調が悪化。12月には千絵さんからの腎臓提供を受けて移植手術を行ったが、当時の症状を振り返り、小錦は「匂いもしないし、味も何も感じなくなった。あまり食べなかったし、パイナップルとかそういうフルーツ系の味がほとんどしなかった」と打ち明けた。

 そんな様子を見ていた千絵さんも「本当に心配でした」と回想。小錦は「自分もビックリした。だいたい米を5時半くらいに炊くから匂いがする。それがまったくしなくなった。朝ご飯は目玉焼きとご飯と納豆だけど、全然食べられなかった。いきなり何も匂いがしなくなった」と語った。

 また「あちこちしびれちゃうし、肌もカサカサになったりとか」と明かしたが、「手術で治った瞬間、肌もキレイになってびっくりしました」と改めて驚いていた。

スポーツニッポン

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