彼女と“レス”のイケメンバレー選手、子どもを持つことへの迷いを明かす「子どもにそうなったらどうしよう」

　彼女と“レス”状態のイケメンバレー選手が子どもを持つことへの迷いを告白。自分の身体が人と少し違うと感じる悩みを明かし、「子どもがそうなったらどうしよう」と深刻に語った。

【映像】“レス”に悩むイケメンバレー選手&美人彼女

　5月27日（火）夜９時、ABEMAにて『ウェディングウォーズ』#5が放送。この番組は結婚を前提に交際するカップル8組が過酷な合宿生活の中で愛と絆を試される試練に挑戦。勝ち残った1組に“お祝い金”として賞金1,000万円が贈られる婚前合宿サバイバル番組だ。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千：結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、お届けする。スタジオMCは鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、そして進行役はコットン・西村真二。

　今回参加する1組がハトミ・さやかカップル（羽富 琉偉・28歳／尾台 彩香・26歳）。バレーボール選手で会社員のハトミ、俳優のさやかは恋愛リアリティーショーで出会い交際7か月だ。ハトミはさやかの部屋に居候するも結婚資金を貯める意志はなく、さやかは「ヒモじゃん」と苛立っている。さらに、さやかがスキンシップを求めてもとことん避けられ“レス”状態。2人の温度差もさやかの大きな不満だ。

　しかし、ハトミにはハトミなりの理由があった。男性陣だけの飲み会で、ハトミは「父ちゃんいないからわかんなくて…父ちゃんになれない」「子どもを作るのって危うすぎる。僕の中で」と不安を吐露。「家族で僕だけ（バレーボール選手になれるくらい）デカい」「辛かったの、歩けないくらいの頭痛があって、鼻血も止まらない」と切り出し、その理由を「脳髄が人の2倍なの」と語った。

　それだけに、「子どもがそうなったらどうしよう」「これが怖すぎる」と“レス”の遠因を説明。「止まらない鼻血。大人になっても性欲がない。それが怖い…。辛いんだよね」と打ち明けた。