櫻坂46の山崎天、映画初出演で不安も「私の心に支えでした」と監督に感謝

2025年5月29日(木)11時30分 マイナビニュース


アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が、28日に都内で行われた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2025」オープニングセレモニーに登場した。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025」(SSFF&ASIA)。27回目を迎える今年は、世界108の国と地域から4,592点の応募の中から選りすぐりの約250作品をリアル会場&オンライングランドシアターで上映する。
同映画祭のプロジェクトでもある「GEMSTONE Creative Label produced by TOHO」の新作短編映画『ソニックビート』に出演した櫻坂46の山崎天が、黒いセクシーなドレス姿でレッドカーペットイベントに登場した。
本作で映画初出演となった山崎。「すごく不安もありながら現場に臨ませていただきましたが、関(駿太)監督は本当に一言一言丁寧にディレクションしてくれました。走った後に台本を2人で読みながら本当に細かく教えてくださったので、私の心に支えでした」と関監督に感謝し、「ショートフィルムならではの醍醐味のスピード感、音の迫力があってめちゃくちゃ格好良かったです。好きな作品になりました、ありがとうございます」と語った。
共演した西垣匠は「撮影スケジュールはタイトな中で、関監督はとても若くて23歳!僕も天ちゃんもそうですが、本当に若者のフレッシュなアネルギーで乗り切った撮影期間でした」とやりきった様子で、「僕たちのエネルギーがすごく詰まっていますし、若者や高校生がつまづいたりする悩みみたいなもの、ここから一歩踏み出す映画になっています。お客さんが見て一歩踏み出せるような映画になっていると思います」とアピールしていた。

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