【略歴】2026年度後期・朝ドラ「ブラッサム」主演・石橋静河とは 石橋凌&原田美枝子夫婦の次女・カナダにダンス留学経験も

2025年5月29日(木)12時45分 モデルプレス

石橋静河(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/05/29】NHKは2025年5月29日、2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」の制作・主演発表記者会見を実施し、女優の石橋静河が主演を務めることを発表。ここでは石橋のこれまでの活躍をまとめていく。
◆石橋静河、石橋凌&原田美枝子夫婦の次女・ダンス留学経験も
石橋は1994年7月8日生まれの30歳、東京都出身。俳優の石橋凌と女優の原田美枝子の次女として知られており、幼少期よりクラッシクバレエをはじめ、2009年にアメリカとカナダへダンス留学。コンテンポラリーダンサーの活動を行っていたが、2015年に女優業をスタートさせた。
◆石橋静河、受賞歴多数「半分、青い。」にも出演
2017年に初主演作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」でブルーリボン賞ほか多数の新人賞受賞。以降、「東京ラブストーリー」(フジテレビ)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)などの話題作に抜擢される。
近年では、「前科者」、「DEATH DAYS」、KAAT「近松心中物語」など、舞台や映画でも幅広く活躍。2024年のドラマ10「燕は戻ってこない」(NHK)では、生活苦から代理出産を引き受ける主人公を演じ、東京ドラマアウォード2024で主演女優賞を受賞した。
連続テレビ小説への出演は、2018年の「半分、青い。」以来2回目。同作では、佐藤健演じるヒロインの幼なじみ・萩尾律の妻・より子役を演じ、注目を集めた。
◆2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」
第115作の連続テレビ小説は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・葉野珠(はの・たま)が、小説を書きたいという幼き日の夢を諦めず、故郷の山口・岩国を飛び出し魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、大正・昭和の激動の時代へと突き進んでいく。(modelpress編集部)
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