元青汁王子、備蓄米の放出で持論「数日でここまで安くなるなら、もっと早く出せただろ」
2025年5月29日(木)22時35分 スポーツニッポン
元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、備蓄米の放出について言及した。
政府が放出を決めた30万トンの備蓄米(22年産20万トン、21年産10万トン)を巡っては、通称「古古米」の22年産は大手スーパーなど70の事業者から申し込みが殺到。予定した全量に達する見込みとなり、農林水産省は27日夜に受け付けを休止した。
一方で「古古古米」と言われる21年産は人気がなく、90%以上が22年産の購入希望。小泉農相はこれまで店頭想定価格は21、22年産平均で2000円程度と説明してきたが、古い21年産は安くする。
こういった政策について、三崎氏は「米の価格の変わり方、さすがにおかしすぎだろ。数日でここまで下がるなら、ここまで安くなるなら、もっと早く出せただろ。誰が利益を得たの?本当にとことん腐ってるな」と持論を展開していた。