元人気子役の44歳・俳優 「孤独のオーラが凄い」と思う超大物タレントぶっちゃけ「寂しいんだろうな」

2025年5月29日(木)16時50分 スポーツニッポン

 俳優の山崎裕太(44)が28日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。「孤独のオーラが凄い」と思う超大物タレントを明かした。

 この日はフジテレビの大人気バラエティー「あっぱれさんま大先生」(1988年)で子役時代に共演していたタレントの内山信二ともに出演。内山は2019年11月に一般女性と結婚し、すでに2児の父。一方、山崎は独身。

 山崎は「最近、母親と2人で話すことが多くなったのよ。あんなに母親とも話さなかった俺が。多いって言っても本当にちょっとの時間なんだけどね。母親の話聞いてると、似てるというか、俺だからここぞとばかりにしゃべってる感とか、凄い寂しいな、この人と思って見てんのよ、母親のこと。でもそれを聞いてる時、鏡を見てるような時があるの、ちょっと気持ち悪さはあるよね。孤独感というかさ」と話した。

 内山は「あっぱれ卒業生みんなで考えなきゃいけないのは裕太の今後ですよね。みんなで裕太の今後どうするべきか。」と指摘。山崎は「なんでだよ。みんなで考えなくていいです。まず(明石家)さんまさん、どうにかしてやれよ」と超大物の名前を出して反論した。

 内山は「いや、さんまさんだってもうさ、どうにもならんっていうか」と困惑。山崎は「うちのお母さんとさんまさん同い年だから、母親に孤独を感じた時に自分の鏡を見てるって言ったように、もしさんまさんが俺と2人でそういう話をすることがあれば、きっと俺はなんかしてあげたいと思うと思う、さんまさんに。最近テレビ見てても思うもん、孤独のオーラが凄い。寂しいオーラが(ある)。寂しいんだろうな、さんまさんと思って見てる」と明かした。

 これに、内山は「あ、そう?俺は、いや今日もお元気だなって。、昨日ロケでご一緒させてもらったけど、何も変わってなかったよ」と主張。山崎は「仕事上はね。あと俺らと絡む時はほらやっぱり、いつもに戻るけど。俺でも家帰ってため息ついていると思うんだよ、あの人。“はあ”とか。自分の番組見て笑って、気分直して、1回リセットして、みたいなことやってると思うんだよな」と推察した。

スポーツニッポン

「タレント」をもっと詳しく

「タレント」のニュース

「タレント」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ