高畑充希、夫の“恋愛”認める妻役で現実直視 結婚願望は変わらず「憧れる」

2024年6月12日(水)19時38分 オリコン

妻役で現実を直視したと吐露した高畑充希 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の高畑充希が12日、都内のチャペルで行われたドラマ『1122 いいふうふ』の完成披露宴に出席した。

 渡辺ペコ氏による同名マンガを実写ドラマ化した本作。今泉力哉氏が監督を務め、妻の今泉かおり氏が脚本を執筆した。作中では、結婚7年目、子供なし、セックスレスだが、夫婦仲は良好な30代の男女が「婚外恋愛許可制」を導入する物語で、ウェブデザイナーの妻・相原一子(あいはら・いちこ)を高畑、文具メーカー勤務の夫・二也(おとや)を岡田将生が演じる。

 本作で相原夫妻が導入する「婚外恋愛許可制」は、毎月第3木曜日のよる、互いが公認した“恋人”とすごすというもの。高畑は「『これが現実だぞ、これでも来るのか結婚という領域に』と言われたような気がしました」とストーリーを通じて結婚の“現実”を直視したと吐露した。

 一方で「寄り添ってくれる人の存在のありがたさも感じた作品」とし、「撮影中は『もうこの話疲れた!』となっていたんですけど(笑)、終わってみるとやっぱり結婚っていいな、憧れるなと思いました」と、自身の結婚願望も口にした。

 ドラマはPrime Videoで14日より全世界独占配信。全7話のうち、3話までが最初に公開され、以降は2話ずつ毎週金曜に配信される。

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