ジャスティン・ビーバー、ラムゼイハント症候群を公表「見ての通り、かなり深刻だ」

2022年6月13日(月)12時10分 シネマカフェ

ジャスティン・ビーバー Photo by Theo Wargo/Getty Images

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ジャスティン・ビーバーが、ラムゼイハント症候群と診断されたことをインスタグラムで公表した。

ジャスティンは先週、「Justice World Tour」の3公演を延期すると発表。その際に、健康状態について明かした。「やぁ、みんな。ジャスティンだよ。いまなにが起こっているかをみんなに知ってほしくて。明らかに、ぼくの顔を見ればわかると思うんだけど、ぼくはウイルスが耳と顔の神経を攻撃して顔面まひを起こす、ラムゼイハント症候群を患っている」と動画で語った。


顔の右側にまひが起きていて、目はまばたきできず、鼻を動かせず、笑うこともできないと実際にトライして見せた。「見ての通り、かなり深刻だ」と言い、ストーリーズでは「だんだん食べるのも難しくなってきた」と話している。

「そうではないと思いたいけれど、『身体がペースを落とせ』と伝えているんだ。みんながわかってくれるといいな。この時間を使って休養、リラックスして100パーセントの状態に戻すよ。このために生まれてきたんだということをするために」とファンに伝えた。

「People」誌に関係者が語ったところによると、ジャスティンと今年3月に脳卒中を起こした妻ヘイリーは、お互いに健康状態に不安を抱えている状態だが「チーム」として支え合っているという。また、「彼は早期に診断を受けたので、数週間で完全に回復することが見込まれている」とも。

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