『アイアンマン』&『スパイダーマン』作品、「デアデビル」も!ディズニープラスで配信開始へ

2022年6月14日(火)16時27分 シネマカフェ

『アイアンマン』(C)2022 Marvel

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2012年公開の映画『アベンジャーズ』から10周年となる今年、拡大し続けるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のスタートを飾った『アイアンマン』ほか、“3人のスパイダーマン”それぞれのスパイダーマン映画作品、および「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」などMCUと世界観を共有するマーベルドラマシリーズが、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で配信開始となることが決定した。

今回配信が決まったのは、壮大なMCU伝説の1作目『アイアンマン』、そして2作目の『インクレディブル・ハルク』と『アベンジャーズ』へと繋がるフェーズ1の作品。

また、トビー・マグワイアがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたサム・ライミ版『スパイダーマン』(02)、『スパイダーマン2』(04)、『スパイダーマン3』(07)、アンドリュー・ガーフィールドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じた『アメイジング・スパイダーマン』(12)、『アメイジング・スパイダーマン2』(14)。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)での初登場を皮切りにMCUに参戦したトム・ホランドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じる『スパイダーマン:ホームカミング』(17)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)のスパイダーマン映画作品が6月17日(金)より配信開始。

また、マルチバースを描いたアニメーション作品『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)、史上最も残虐な悪<ダーク・ヒーロー>を描いた『ヴェノム』(18)も追加になり、様々な角度から、そして何度でもマーベル作品を楽しむことが可能になった。

さらに、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(21)へのカメオ出演も話題となった、昼は弁護士だが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードック/デアデビルを描いたドラマシリーズ「デアデビル」(15-18)をはじめ、元スーパーヒーローで心に傷を抱えた孤独な探偵が主人公の「ジェシカ・ジョーンズ」(15-19)、冤罪で服役中に超人的な力を得た男がフーディーのヒーロー「ルーク・ケイジ」(16-18)、飛行機事故で死んだと思われたダニー・ランド/アイアン・フィストが謎の組織に立ち向かう「アイアン・フィスト」(17-18)、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストが登場する「ザ・ディフェンダーズ」(17)、元海兵隊員の男が大切な家族を殺した犯罪者たちへの復讐する「パニッシャー」(17-19)といった、MCUと世界観を共有するマーベルドラマシリーズも6月29日(水)より日本のディズニープラスに登場する。

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