上沼恵美子 同居の義両親に対する悩みにキッパリ「姑やる価値なし。話にならんわ。別居された方がいい」

2024年6月14日(金)6時30分 スポーツニッポン

 タレント・上沼恵美子(69)が13日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。視聴者から寄せられた義両親に対する悩みに「別居された方がいいです」とキッパリとアドバイスを送った。

 悩みを送ってきたのは結婚3年目で、昨秋から義両親と同居している25歳女性。同居する前から年に1度は一緒に旅行をしていたが、勝手に予約し一緒の部屋でお風呂も一緒という状態に「地獄を見ました」という。また、コロナ禍だったため新婚旅行にも行っておらず、ハワイに行きたいを話していたところ「冗談ぽくではありますが、半分本気で“いつ行くの?一緒に行くよ”的なことを言います」とし、今年のGWも、投稿者らの予定も聞かず勝手に旅行の予約をされ「夫と2人で旅行をしたい」とつづった。また、食に関しても「卵は地元産の400円以上するもの」「米油しか使わない」「肉や魚は国産で」などとこだわりが強く、2人で暮らしていた時には3万円くらいの食費が8万円になったと嘆いている。

 上沼は「どこでもついてくるっていうね…。笑ったらいかんけど、こういう人は、絶対同居しちゃいかんタイプ」とし「ほんまにね、同居とか結婚とか出産、母になるとか、もう全部検定があったらええのにと思うね。一番落ちる人なんですよ。しかも57歳、それで卵400円、新婚旅行私も行くわよって…話にならんわ。ははははは」とバッサリ。

 上沼も新婚当初、22歳の時に義母と同居したと明かし、夫の休みが日曜だけだったため一緒に出掛けようとすると、義母が必ず車の後部座席に座っていたと言い「いびりとか、嫌味とかと違うのよ。あれは、無神経。そして自分の快楽を優先する人って、ほんまにおります。配慮はさらさらなかった。愚痴ってるんではなくて、悪気がなくて、私が行った方が楽しいでしょ、にぎやかでしょ、ぐらい思ってはるような気がしました。それやから、タチが悪いの。楽しいねえって言うんだもん」と語った。上沼の場合は、夫に言ったもらい、その後別居もしたが、3日目に新居に帰ると、義母が布団を敷いて昼寝をしていたと振り返った。

 その上で、投稿者の義両親については「礼儀ない、マナーのなってないお母さん。姑やる価値なしやねん」とし「一緒に付いてくる、付いてこないではなくて、別居された方がいいです。別居してもらいましょ。はっきり旦那さんに“これは無理なんだ”って言ってもらってください。悩みの種しか持ってきません」とアドバイス。「自分中心の自分の快楽優先の義理の母。ずっと付いてまわるの嫌ですやんか!なんで私こんな腹立ってんねやろ!過去を思い出したんですね、すいません!」と笑った。

スポーツニッポン

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