田原俊彦「そこがチャンスなのよ」 果敢に女性と連絡先を交換したトップアイドル時代を回想

2024年6月21日(金)22時20分 スポーツニッポン

 歌手の田原俊彦(63)が20日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)にゲスト出演。トップアイドル時代の女性との連絡先交換方法について語る場面があった。

 番組パーソナリティーの「ナインティナイン」岡村隆史が「トシちゃんのキラキラしてる時代のこと教えてくださいよ」とリクエスト。田原は「80年代はテレビが王様だったから。ベストテンを見ないと次の日に話題についていけないとか。その後バブルになるじゃない。世の中が盛り上がって訳わかんなくなっていた時に一番調子こいてたから」と自称。矢部浩之が「ナンバーワンでしょ。あんたかっこよかったよ」と言うと「もっと言えよ〜」と煽った。

 トップアイドルとして人気を博した当時は、一日の睡眠時間が3、4時間ほどしかなかったという。「死ぬほど忙しかったのよ。デビューして5年間は365日仕事してましたね」と振り返った。

 当時の壮絶なタイムスケジュールにも言及。「朝の8時くらいから取材が始まるわけよ。途中にたのきんがあってドラマがあって生放送があってレコーディングがあって。最後の最後がラジオ。ニッポン放送の帯があるわけよ」と語った。田原以外にも多くのアイドルがラジオ局に出入りしており、「くたくたになったアイドルがてっぺん回って来るの。その時にね、力が衰えているから。休んでいる感じ。そこがチャンスなのよ。マネジャーもくたくたなので隙だらけ」と、隙を見つけて女性アイドルと連絡先を交換していたことを明かした。

 岡村が「普通に連絡先メモして」と振ると、「僕は自力本願寺だから。自分で楽屋に遊びに行ったりとか」と独特の表現で語り、矢部に「どこにあるお寺ですか」と突っ込まれていた。

スポーツニッポン

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