二階堂ふみ&伊藤沙莉にそっと寄り添う『生理ちゃん』場面写真

2019年7月8日(月)8時0分 シネマカフェ

『生理ちゃん』(C)吉本興業 (C)小山健/KADOKAWA

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女性から「共感しかない」と大反響を呼び、手塚治虫文化賞 短編賞を受賞した“生理”の擬人化コミックを、二階堂ふみ主演で実写化する映画『生理ちゃん』の公開日が11月8日(金)に決定。登場人物たちにそっと寄り添う生理ちゃんのブサカワな場面写真が到着した。



「生理」をポップに擬人化し、大きな話題を呼んだ小山健のコミック「生理ちゃん」。WEBメディア「オモコロ」で連載開始後、女性たちの多くの共感を呼び、累計1,000万PV超え、昨年6月には書籍化。さらに、早くも今年7月には第2弾「生理ちゃん 2日目」の発売が発表されている大ヒットコミックが原作だ。


主演の二階堂さんが演じるのは、女性ファッション誌の編集部でバリバリ働く青子。仕事中でもデート中でも容赦なくやって来る生理ちゃんを、青子は常に背負いながら何気ない顔でやり過ごす。そんな煩わしい生理ちゃんだけど、悩んだ時や迷った時も青子の一番そばにいてくれる…。


到着した写真でも、青子にそっと寄り添うラブリーでブサカワな生理ちゃんの姿が写し出されている。


また、もうひとりの主人公、伊藤沙莉演じるりほは、青子の働く編集部で清掃のバイトをしながら、人生を半ば諦めている人物。SNSで毒のある投稿を続けているりほにも、生理ちゃんは容赦なくやてくる…。


ほかにも、生理パンチをお見舞いする場面や、青子の妹で受験生のひかる(松風理咲)など、女性たちにそれぞれ寄り添う生理ちゃん。実写姿になり、インパクト増した生理ちゃんを存分に楽しめる写真となっている。


『生理ちゃん』は11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

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