『CCさくら』桜ちゃんは“王”だった!?海外での認識が予想以上「始皇帝みたいな威厳ある」

2023年8月20日(日)12時30分 にじめん

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海外でも愛されている日本のキャラクターや作品は多いですよね。


アニメ化もした人気漫画『カードキャプターさくら』もその1つです。


そんな『カードキャプターさくら』の主人公である木之本桜の中国での扱いがTwitterで話題になっています。


有識者が有識者すぎる


話題になっているのは、MFCより発行されている漫画『アタマのナカの鈴せんぱい』の原作を担当するにゃるら先生が、『中国遊園地大図鑑』という本に、『カードキャプターさくら』の主人公・木之本桜についての興味深い記述を見つけたという投稿です。


にゃるら先生は、「初代萌王」というコメントとともに、該当箇所の写真をツイートしました。






「中国遊園地大図鑑」によると、中国での木之元桜は、「中国では 『初代萌王』と評される。 萌王の威光は広範囲に及び、新疆ウイグル自治区カシュガル市の遊具にもイラストが描かれる」とのこと。


【威光(いこう)とは】


人がしぜんにおそれ敬い、それに従おうとするような勢いや力。権威。威勢。


コトバンクより引用)


パワーーーーー!


桜ちゃんのかわいさは国境を超えて伝わっている上、その先で可愛すぎて人々が畏れ敬ってしまうほどのキャラクターだと思われてるの強すぎません?


「初代萌王」の字面も強い……。


“萌王”というワードは、日本には『電撃萌王』という雑誌があるし、少し前にはよく聞く言葉だったような印象もありますが、あらためてドン!と出されるとやっぱりパワーありますよね。


いつか「初代萌王」が描かれた遊具も見てみたい……!


本投稿に対しTwitterでは、「さすがレジェンド」「始皇帝みたいな威厳ある」「楊貴妃もびっくりだな」といったコメントが集まりました。


また、有識者のオタクからは「補足するとしたら、『アニメ最萌トーナメント』で優勝したキャラクターが中国のオタク界隈で『萌王』と呼ばれています」「なお、調べたら『暴君萌王』もいた」といった情報が寄せられました。


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にじめん

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