「ダーリン・ イン・ザ・フランキス」はロボットアニメ 鋼鉄の体で大きな槍を持つ少女「フランクス」が公開

2017年9月7日(木)0時45分 BIGLOBEニュース編集部

(c)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

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アニメーションスタジオのTRIGGERとA-1 Picturesによる共同制作や豪華スタッフ陣で話題のオリジナルアニメーション「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。ベールに包まれていた作品の謎を解き明かす新たな映像と、メカニックデザイン・コヤマシゲト描き下ろしのビジュアルが公開された。


新映像は9月6日放送の「天元突破グレンラガン」内のCMで公開。メカニックデザインを手がけるコヤマシゲトによる新ビジュアルが映し出され、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」がロボットアニメであることが明らかになった。また、その鋼鉄の体と大きな槍を持つ少女の姿をしたロボットが「フランクス」という名前であることも判明した。映像には、「巨大な兵器となった少女」「他人が身体に入り込んでくる」「全身を内側からかき混ぜられる感触」「パートナーに身を委ねてゆく」など、本編のヒントとなるキーワードも映し出されている。


さらに、9月13日からは「天元突破グレンラガン」放送内で、5週連続週替わりの「ダーリン・ イン・ザ・フランキス」新CMを放送。キャラクターや「フランクス」についての情報が続々と明かされることになる。


「ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、「キルラキル」や「リトルウィッチアカデミア」などの人気作品を手がけるアニメーションスタジオ・TRIGGERと、「アイドルマスター」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のA-1 Picturesがタッグを組んで送るオリジナルアニメ。監督・シリーズ構成は、「アイドルマスター」「天元突破グレンラガン」の錦織敦史が務め、キャラクターデザイン・総作画監督を「君の名は。」「心が叫びたがってるんだ。」の田中将賀が担当する。また、副監督に「マギ」などの赤井俊文、シリーズ構成に錦織敦史と「シュタインズ・ゲート」などの林直孝(MAGES.)、メカニックデザインに「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」などのコヤマシゲト氏、アクション監修に「キルラキル」などの今石洋之を迎えた豪華な顔ぶれとなっている。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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