『ソラノカナタ』窪田正孝、広瀬アリスは「歩くパワーストーンみたい」13年前の写真公開

2018年9月13日(木)19時40分 映画ランドNEWS

映画『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』完成披露イベントが13日、都内・新宿ピカデリーにて行われ、吹替版声優の窪田正孝広瀬アリス、監督の錦織博が登壇した。



MCから衣装について触れられるも「ん?」と窪田。広瀬と揃って空色を取り入れた衣装を指摘され「たまたまだよね…?たまたまじゃないですよ!」とてんてこ舞い。可愛い一面に、会場は黄色い歓声に包まれていた。



声優初挑戦に、窪田は「いつもお芝居はスタッフさんが居る前でやるんです。それに慣れていて、ブースに入ってもアリスさんもいなくて1人だったので、なんか一人ぼっちで…こっから発信していくんだなって気持ちでした」と明かす。


バトルシーンでは「ちょっとだけマイクから離れて、なんとなく手の動きを加えて…でも台本ビラビラ音がしちゃうといけないから置いてワーッとかギャーッとかしてましたね(笑)アリスちゃんには不思議な生き物に見えたかもしれない」と振り返った。そんな窪田の珍行動に、広瀬は「不思議だな〜って思ってました(笑)」と笑みを浮かべていた。



また、互いの印象を聞かれると、広瀬は「何にも染まってないというか、どんな色にもなれる方」と明かす。窪田は「あれなんですよね…入り口が不幸な役が結構多くて(笑)不幸というか、何かを背負ってる役が多いかな。でも、それが新しいカタチでできたのが良かったですね」とハニカミ。



一方で窪田は「アリスちゃんめっちゃ明るいよね!歩くパワーストーンみたい(笑)アリスちゃんに会うと幸せになれる」と印象を明かすと、広瀬は「家でもずっとこんな感じです!ハッピーな人間(笑)」と満面の笑みをのぞかせていた。


イベントでは、ある日謎のチカラにより宙に浮き、現在は墜落の危機を迎えている人も住んでいない13年前の<旧東京>が舞台の本作にちなみ、13年前の窪田・広瀬の写真がスクリーンに映し出された。



窪田は「いま30歳なので高校生17歳の頃ですね。お芝居を始めたての頃ですかね」とコメント。広瀬は「全然顔変わってないですね!」と驚き。窪田は「(どういう瞬間か)一切記憶にないです!着てる制服は自前だと思います。お気に入りのイヤホンして、街中をイヤホンして歩けばかっこいいだろ、イケてるぜ!って調子乗ってた頃ですね」と振り返っていた。


一方、小学校5年生の頃の写真を公開した広瀬は「バスケをやってて、よく男の子に間違われてた時代ですね。この1年後くらいにスカウトされましたね」とコメント。窪田は「小学校5年生!?まじか…めっちゃ完成されとるな…」と驚きを隠せない様子だった。


映画『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』は10月5日(金)より全国公開


©XFLAG


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