坂口健太郎、京都弁がポロリ…松本潤主演『ナラタージュ』特別映像到着

2017年9月30日(土)13時0分 シネマカフェ

『ナラタージュ』(C)2017「ナラタージュ」製作委員会

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作家・島本理生による禁断純愛物語を、大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督がメガホンをとり、松本潤有村架純といった豪華キャストで映画化した『ナラタージュ』。この度、本作に出演する坂口健太郎が、“京都弁”を話す劇中映像が公開された。



本作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる大人のための恋愛映画。そんな本作で坂口さんが演じているのは、有村さん演じる泉に想いを寄せ一度は恋人になるも、葉山(松本さん)を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野怜二。

今年2月に公開された『君と100回目の恋』では、ギターと歌、「TOKIO長瀬智也主演で放送されたドラマ「ごめん、愛してる」ではピアノを披露し、多彩な才能を発揮している坂口さんだが、本作では京都弁に挑戦。

公開された映像は、京都にある小野の実家に泉を連れて帰省するシーン。家族や親戚に温かく迎えられ、小野も京都弁がポロリ。関西特有の怒涛の歓迎ムードに押され気味の泉だが、思わず笑みがこぼれるという場面だ。


有村さんと坂口さんは、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来の共演となったが、実際の共演シーンは1シーンのみで、しっかりお芝居をするのは初めて出そう。有村さんは、「ちゃんと気持ちで返してくださる人ですし、彼が持っている柔らかさが小野くんにも反映されていた気がします。泉が小野くんの存在に助けられていたと同じように、私も坂口くんに助けられたこともありました」と撮影をふり返りコメントしている。

『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。

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