『ワンダーウーマン』続編、公開日延期!夏にこだわり2020年6月に

2018年10月23日(火)12時0分 シネマカフェ

ガル・ガドット-(C)Getty Images

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『ワンダーウーマン』の続編『Wonder Woman 1984』の公開日が延期になった。当初は2019年11月1日であったが、約7か月遅れの2020年6月5日になることが主演のガル・ガドットのSNSで発表された。

「すっごくうれしい発表があるの。状況が変わることに感謝してる。『ワンダーウーマン』をふさわしいホーム(公開日)に移せることになったの。2020年6月5日よ。ぜひ観てね!」というコメントを掲載したガル。前作の全米公開が、サマーシーズンの2017年6月2日だったこともあり、2作目の公開日が秋から夏に変わったことを喜んでいるらしい。

View this post on Instagram Super excited to announce that, thanks to the changing landscape, we are able to put Wonder Woman back to its rightful home. June 5, 2020. Be there or be square!!! Gal Gadotさん(@gal_gadot)がシェアした投稿 - 2018年10月月22日午前11時19分PDT

「Entertainment Weekly」誌によれば、ワーナー・ブラザースの重役もまさに「前作が夏公開で記録的ヒットを放ったことから、今作も夏でいきたい」と夏へのこだわりを語っていたという。元の公開予定月には、リブート版の『ターミネーター』やゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の実写映画の公開が決定しており、この2作品にとっては強敵が去ったことになる。

しかし、来年続編を観られることを楽しみにしていたファンたちは、公開が7か月も伸びてしまったことに悲しみと不満を隠せない。「悲しすぎる」、「公開まで591日か」、「長すぎて待てない」などの声が上がっている。

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