ライアン・レイノルズ、「ウォーキング・デッド」最終話のCMに出演&制作 歴代キャラ4人が復活

2022年11月22日(火)13時50分 シネマカフェ

ライアン・レイノルズ Photo by Amy Sussman/Getty Images

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11月20日(現地時間)、「ウォーキング・デッド」がついに完結した。記念すべき最終話(シーズン11・24話)の放送中に、ライアン・レイノルズの製作会社「Maximum Effort」と放送局のAMCが制作した5つのCMが流れたという。

CMでは、同番組の12年間の歴史で命を落とした人気キャラのミルトン・マメット(ダラス・ロバーツ)、アンドレア・ハリソン(ローリー・ホールデン)、ロドニー(ジョー・アンドー・ハーシュ)、ギャレス(アンドリュー・ウェスト)が復活し再登場。ライアン自身が出演したCMもある。

ライアンは、「広告は楽しいものであるべきです。『ウォーキング・デッド』は過去10年、ほかのどんな作品よりも文化的な会話を生み出してきました。私たちはコンテンツ連動型のCMで、何人かのキャラを死から蘇らせることによって、それを称えたかったのです」とコメント。

5つのCMは、ウォーカー(ゾンビ)ならではのユーモアにあふれた内容となっている。例えばフードデリバリーサービスの「ドアダッシュ」のCMでは、荒れた地で頭だけで転がっているロドニーが、配達人に「もうちょっとこっちに来て。大丈夫だよ、咬みつきやしない。いや冗談だ、咬んじゃうよ」とおどける。

「最高におもしろい」「CMだけではなく最終話にもライアンにカメオ出演してほしかった」「最終話よりおもしろかった」などのファンの声が寄せられており、好評だ。

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