「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)からいづみ(宮本信子)への“繋がり”に反響「過去があって今があるんだ」「泣ける」
2024年12月1日(日)22時42分 モデルプレス
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントだ。
◆朝子(杉咲花)からいづみ(宮本信子)へ
東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、朝子は親から結婚を急かされることに嫌気が差し、幼なじみ・百合子(土屋太鳳)の提案で食堂の仕事を“ストライキ”。その中で、朝子は園芸部での活動に熱を上げ、屋上緑化の計画を進める。
これは後に、朝子改め、いづみ(宮本信子)が営む「IKEGAYA株式会社」の造園業に繋がる。
この繋がりに「過去があって今があるんだということを実感する」「朝子ちゃんの頑張りが今のお仕事に繋がってるんだ」「お花好きだったもんね…好きなものを仕事にしててすごい」「食堂の仕事しかしてなかったらきっとこの未来はなかったかも」「泣ける」と反響が続々。また第5話でいづみと朝子が同一人物であることが判明したことを受け「今いづみさんを見たらもう朝子にしか見えない」「仕草がそっくり」「やっぱりいづみさんは朝子だ」という声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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