伊沢拓司、初恋人との失恋エピソード 交際中の失敗・怒られたこととは?
2024年12月13日(金)14時45分 モデルプレス
伊沢拓司(C)モデルプレス
◆伊沢拓司、初めての恋人と別れたエピソードを明かす
クイズ王と呼ばれる伊沢は、小中高と男子校出身。「初めてちゃんと付き合ったのが大学1年生の時で、5月に付き合い始めて、8月に別れちゃった」と短期間出終わったことを振り返った。別れたのは「花火大会」だったといい「会って2言くらい交わした時に『これ別れ言われるわ』」とすぐに感じたと話した。
その理由は「クイズ王の勘」と茶化しながらも「一挙手一投足を見た結果、いつもとテンション違うし、下向いてるし、手繋ごうと思っても微妙な感じ」だったからであり、その状態の正解を求め「え?別れる、今日?」と向こうが言い出す前にいきなり口にしてしまったと失敗を明かした。
◆伊沢拓司、自分は「言わなくていい事を言っちゃう」タイプ
また伊沢は自身を「言わなくてもいい事を言っちゃう」タイプだと分析。大学生の頃「ずっと好き?」と恋人に聞かれ、「ずっと好きか分からない」と答えるとすごく怒られたことがあると口にした。
当時「厳密性にこだわってた」伊沢は「永遠なんてありえないことだし、永遠を無邪気に誓ってしまう事の方が相手にとって誠実じゃない」と考えた結果の答えだったのだとか。その時は「誠実に対応することこそが愛」だと考えた結果だったと振り返った。
◆伊沢拓司の一目惚れ論とは
この日、一目惚れをしたことは「ない」とキッパリ語った伊沢。「一目惚れをするタイプの人は、自分と他人を信じられる人」ゆえ「直感で付き合ったら結局中身も正しかったってことなんで、人を見る目があったりとか人を信じる力がすごく強くて素敵な人」と考えていると語った。一方、伊沢自身は「疑り深いし、ちゃんと説明を聞かないと信じられないって言う中で、一目惚れみたいにはならない」と説明していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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