KinKi Kids堂本光一「使ってた傷がそのまま」舞台「SHOCK」シリーズ25年の歴史が刻まれた逸品とは
2024年12月31日(火)15時51分 モデルプレス
◆堂本光一、舞台「SHOCK」シリーズ完走した心境
この日、堂本は「足掛け25年でね、ちゃんと幕を下ろしました」と、11月29日に東京・帝国劇場で自身が作・構成・演出を手がけ、主演を務めた舞台「Endless SHOCK」の大千穐楽を迎えたことによる「SHOCK」シリーズ全2128回公演の完走を報告。
現在の心境を尋ねられると「今までもトレーニングはしてきたけど、もっとちゃんとやんないと危ねぇかなって思う」と胸の内を明かした。続けて「だって今まではステージ上でずっと動いてたわけでしょ」と、動き続けてきた日々から一変することへの不安を吐露。スタジオからリビングでのトレーニングを勧められると「リビングで空は飛ばれへんな〜。階段は落ちられへんな〜」と切り返し、笑いを誘った。
◆堂本光一、お気に入りの逸品紹介
そんな堂本は、最近手に入れたお気に入りの逸品だという「刀」を紹介。実際に「SHOCK」の舞台上で使用していた模造刀だそうで「舞台もう全部終わったから、小道具にせよ何にせよ『申告すれば持ってっていいですよ』みたいな(言われた)」と入手の経緯を明かした。
「もらうもんなんやろな。いうてもこうやって飛んでる(フライング用の)布とかもらってもしゃあないしな。あんな布いらんし。しかも、階段持ってっても家入らんしなと思って。この『つか』の所とか、自分専用に作ってもらったやつだったんで、これ頂きました」と話し「実際の、本番で使ってた傷がそのまま(残ってる)…」と、25年の歴史が刻み込まれていることを明かすと、スタジオからは「かっこいい」「素敵」と絶賛の声が上がった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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