カシオ 2024年3月発売のG-SHOCKを実機写真で！
2024年3月10日（日）9時0分 マイナビニュース
2024年3月発売のG-SHOCK新製品を実機写真とともに紹介する。今回のG-SHOCKは「CRAZY COLORS」の復刻や、韓国のガールズグループ「ITZY（イッチ）」との初コラボレーションモデルに注目。紹介するすべてのモデルで、環境に配慮したバイオマスプラスチックが使用されているのも見逃せないポイントだ。
G-SHOCKにCRAZY COLORSが復刻！ 「CRAZY COLORS 2024」
2000年代のG-SHOCKで人気を博したド派手な「CRAZY COLORS」、その2024年版が登場。
第1弾は、2008年のG-SHOCK 25周年を記念するモデルのひとつでもあった。第1弾のラインナップは、ブラックの「DW-6900RCS-1JF」、ピンクの「DW-6900RCS-4JF」、ホワイトの「DW-6900RCS-7JF」という3色。
ブラックのベースカラーにライムグリーンの文字板、ホワイトのベースカラーにビビッドなブルーのダイヤル、ショッキングピンクのベースカラーに同系色のダイヤル、さらには液晶のカラフルな配色が話題となった。
今回の復刻版（リバイバル）では、当時のカラーを忠実に再現。その上で、バイオマスプラスチックとLEDバックライトを採用してアップデートしている。そのほかの機能や性能はベースモデル「DW-6900」と同じ。価格は各14,300円。
「感謝」の花言葉を持つレディースG-SHOCK
3月8日の国際女性デーを記念したG-SHOCK「GMA-P2100W-7AJR」が登場。
ベースモデルは八角形ベゼルが特徴の「GMA-S2100」をさらに小型化した「GMA-P2100」だ。ベゼルとバンドの原料には、トウモロコシなどを使った再生可能なバイオマスプラスチックを使用。国際女性デー（※）のシンボルの1つ、「感謝」の花言葉を持つミモザの黄色をテーマカラーとした。
価格は17,050円。時計と同じく、ミモザのイエローカラーをモチーフとしたスペシャルボックスが付属、ギフトにも最適だ。
※国際女性デー：1975年、国連により制定。女性の活躍を確認すると同時に、今後のさらなる可能性に付いて話し合う機会として設けた記念日。
「ITZY」とG-SHOCK、初のコラボレーション「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」
韓国のガールズグループ「ITZY（イッチ）」とG-SHOCKのコラボレーションモデル「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」（3モデル）が登場。
ITZYは2019年2月のデビュー以来、グローバルに活躍し、アジアを中心に10代〜20代の年齢層から絶大な支持を得ている。そんな彼女たちは「G-SHOCK」のコンセプトであるタフネスを体現する存在として、2023年2月からブランドアンバサダーを務めている。
今回の「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」は、ITZYとG-SHOCKの初めてのコラボレーションモデル。八角形ベゼルが特徴の「2100」シリーズのミッドサイズバージョン「GMA-P2100」をベースに、ベーシックなカラーリングでITZYのクールなイメージを表現した。
ボディ全体はコーディネートに合わせやすいベージュピンク（GMA-P2100IT-4A）、ホワイト（ GMA-P2100IT-7A）、スケルトンブラック（GMA-P2100ZY-1A）を採用しながら、文字板のインデックス部分に公式ファングッズのライトリングをイメージしたマルチカラーをアクセントとして配置。ベゼルやバンドにはバイオマスプラスチックを採用した。
文字板や裏ぶたの「ITZY」ロゴに加え、パッケージには「ITZY」ロゴとメンバーのプリントサインが入る。駆動は電池式で、電池寿命は約3年。重さは約40g。価格は19,800円。
G-SQUAD「DW-H5600」シリーズに新色登場
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD（ジー・スクワッド）」の「DW-H5600」シリーズに新色が加わった。
グロスブラック×ブルーの「DW-H5600-1A2JR」（41,800円）、ホワイト×ブラックの「DW-H5600-1A7JR」（41,800円）、IP処理とヘアライン加工のメタルベゼルを採用したダークグレー×レッドの「DW-H5600MB-8JR」（44,000円）という3モデルをラインナップする。
機能や性能はシリーズ共通だ。心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載。ランニング、ウォーキングやワークアウトに対応する。ポラール社のアルゴリズムによるトレーニング解析、睡眠による回復度の解析、呼吸エクササイズなども備える。血中酸素レベル計測機能も搭載する（医療目的には使用不可）。高精細MIP液晶は視認性が高く、とても見やすい。
また、USB充電とソーラー充電に対応。時計のみの使用なら、ソーラー充電だけでも駆動する。ベゼルとバンドにはトウモロコシを原料としたバイオマスプラスチックを採用、環境にも配慮している。
G-SHOCKにCRAZY COLORSが復刻！ 「CRAZY COLORS 2024」
2000年代のG-SHOCKで人気を博したド派手な「CRAZY COLORS」、その2024年版が登場。
第1弾は、2008年のG-SHOCK 25周年を記念するモデルのひとつでもあった。第1弾のラインナップは、ブラックの「DW-6900RCS-1JF」、ピンクの「DW-6900RCS-4JF」、ホワイトの「DW-6900RCS-7JF」という3色。
ブラックのベースカラーにライムグリーンの文字板、ホワイトのベースカラーにビビッドなブルーのダイヤル、ショッキングピンクのベースカラーに同系色のダイヤル、さらには液晶のカラフルな配色が話題となった。
今回の復刻版（リバイバル）では、当時のカラーを忠実に再現。その上で、バイオマスプラスチックとLEDバックライトを採用してアップデートしている。そのほかの機能や性能はベースモデル「DW-6900」と同じ。価格は各14,300円。
「感謝」の花言葉を持つレディースG-SHOCK
3月8日の国際女性デーを記念したG-SHOCK「GMA-P2100W-7AJR」が登場。
ベースモデルは八角形ベゼルが特徴の「GMA-S2100」をさらに小型化した「GMA-P2100」だ。ベゼルとバンドの原料には、トウモロコシなどを使った再生可能なバイオマスプラスチックを使用。国際女性デー（※）のシンボルの1つ、「感謝」の花言葉を持つミモザの黄色をテーマカラーとした。
価格は17,050円。時計と同じく、ミモザのイエローカラーをモチーフとしたスペシャルボックスが付属、ギフトにも最適だ。
※国際女性デー：1975年、国連により制定。女性の活躍を確認すると同時に、今後のさらなる可能性に付いて話し合う機会として設けた記念日。
「ITZY」とG-SHOCK、初のコラボレーション「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」
韓国のガールズグループ「ITZY（イッチ）」とG-SHOCKのコラボレーションモデル「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」（3モデル）が登場。
ITZYは2019年2月のデビュー以来、グローバルに活躍し、アジアを中心に10代〜20代の年齢層から絶大な支持を得ている。そんな彼女たちは「G-SHOCK」のコンセプトであるタフネスを体現する存在として、2023年2月からブランドアンバサダーを務めている。
今回の「GMA-P2100IT／GMA-P2100ZY」は、ITZYとG-SHOCKの初めてのコラボレーションモデル。八角形ベゼルが特徴の「2100」シリーズのミッドサイズバージョン「GMA-P2100」をベースに、ベーシックなカラーリングでITZYのクールなイメージを表現した。
ボディ全体はコーディネートに合わせやすいベージュピンク（GMA-P2100IT-4A）、ホワイト（ GMA-P2100IT-7A）、スケルトンブラック（GMA-P2100ZY-1A）を採用しながら、文字板のインデックス部分に公式ファングッズのライトリングをイメージしたマルチカラーをアクセントとして配置。ベゼルやバンドにはバイオマスプラスチックを採用した。
文字板や裏ぶたの「ITZY」ロゴに加え、パッケージには「ITZY」ロゴとメンバーのプリントサインが入る。駆動は電池式で、電池寿命は約3年。重さは約40g。価格は19,800円。
G-SQUAD「DW-H5600」シリーズに新色登場
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD（ジー・スクワッド）」の「DW-H5600」シリーズに新色が加わった。
グロスブラック×ブルーの「DW-H5600-1A2JR」（41,800円）、ホワイト×ブラックの「DW-H5600-1A7JR」（41,800円）、IP処理とヘアライン加工のメタルベゼルを採用したダークグレー×レッドの「DW-H5600MB-8JR」（44,000円）という3モデルをラインナップする。
機能や性能はシリーズ共通だ。心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載。ランニング、ウォーキングやワークアウトに対応する。ポラール社のアルゴリズムによるトレーニング解析、睡眠による回復度の解析、呼吸エクササイズなども備える。血中酸素レベル計測機能も搭載する（医療目的には使用不可）。高精細MIP液晶は視認性が高く、とても見やすい。
また、USB充電とソーラー充電に対応。時計のみの使用なら、ソーラー充電だけでも駆動する。ベゼルとバンドにはトウモロコシを原料としたバイオマスプラスチックを採用、環境にも配慮している。
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