WiMAXの端末選びで絶対に押さえておくべき8つのポイント

2024年4月4日(木)7時0分 しむぐらし by BIGLOBE

WiMAXは、工事不要で手軽に使えるインターネット回線サービスとして人気です。

 

中でもモバイルルーターは、持ち運びできることで利用の幅が広く、外出先でインターネットを多く利用する方には重宝する存在でしょう。しかし端末と回線を一緒に契約する場合は、選べる端末の選択肢が限られますよね。

 

自分で端末を用意して回線のみ契約するとなると、どんな端末を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、WiMAXモバイルルーターを選ぶ際のポイントをまとめてご紹介します。

 
 

 
 
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WiMAXの端末選びで押さえておくべき8つのポイント

WiMAXのモバイルルーターを選ぶときに、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。以下でWiMAXのモバイルルーター選びで押さえておくべき8つのポイントについて確認していきましょう。

 

1,バッテリーの持ち

WiMAXをモバイルルーターとして使用する場合、電源のない場所でインターネット接続をしたいというケースが多いのではないでしょうか。

 

その場合、まず最優先すべきはバッテリー容量、つまりバッテリーの持ち時間がどれくらいかという点が重要なポイントとなります。

 

一般的には、バッテリー容量が大きいほど長時間使用できますが、デバイスの大きさや重さ、ディスプレイの大きさが電池消費に影響します。

 

電源のない場所で長時間使う場合は、バッテリー容量が大きく、電池持ちの良い機種を選ぶことがポイントです。

 

さらに、バッテリーの交換性もひとつのポイントとなります。一部のモデルでは、電池パックを自分で交換することができます。

 

長時間の使用やバッテリーの劣化が心配な場合、交換可能なモデルを選ぶと良いでしょう。

 

2,ディスプレイの有無とディスプレイサイズ

WiMAXのモバイルルーターは、LCDディスプレイが装備されており、接続状況やバッテリー残量を表示してくれます。

 

スマホアプリを介して、休止設定や電池残量を表示してくれるものもあります。

 

WiMAXのホームルーターの方はディスプレイがないものがほとんどとなっており、代わりにLEDインジケーターが装備されています。

 

大きなディスプレイを持つモデルは設定や状況確認が直感的に行えますが、ディスプレイ画面が大きいほど電池消費が多くなります。

 

必要ない場合は、よりシンプルなモデルでも十分でしょう。

 

また、ディスプレイのサイズは、デバイス自体の大きさや重量に影響します。携帯性を重視するなら、コンパクトなモデルを選ぶと良いでしょう。

 

3,通信方式と通信速度

一般的にWiMAXの端末は、サービス提供時期に適した通信方式・通信速度のモデルが発売されています。

 

最新のWiMAXモバイルルーターは、5G対応機種が主流(2024年3月時点)となっていますが、中古のモバイルルーターを入手する際には、契約しているWiMAXプランの通信方式や通信速度に適したものを選びましょう。

 

たとえばWiMAXも携帯電話・スマホの3GやLTEと同じ、無線通信技術規格のひとつとなっています。

 

「WiMAX 2+」や「WiMAX +5G」のサービス名称で展開されており、それぞれ最大の通信速度が異なります。

 

「WiMAX 2+」は下り速度が最大440Mbps、後継サービスである「WiMAX +5G」では下り速度が最大2.7Gbpsとなっていますので、通信速度に適したモバイルルーターを選ぶことがポイントです。

 

さらに、WiMAX5+の中でも、対応通信技術が「5G SA(スタンドアローン)」と「CA(キャリアアグリゲーション)」の2つに大別されます。

 

「5G SA」は、より高速大容量に対応した通信技術。もちろん、4G回線にも対応していますが「5G SA」の対応サービスエリアはまだ限定的です。

 

「CA」は、複数の通信キャリアを同時に利用して通信速度や容量を増加させる技術となっています。

 

「5G SA」のサービスエリア外での利用がメインであれば、「CA」対応のモデルで十分でしょう。

 

また、「Wi-Fi5」よりも「Wi-Fi6」の方がより高速なWi-Fi規格になっています。ただし、こちらは接続先のデバイスも同じ規格が搭載されていることで使用可能となります。

 

セキュリティ対策も「WPA2」よりも「WPA3」が優位ですので、外出先や仕事での利用がメインとなる場合は、より高速で安全なモデルを選ぶと良いでしょう。

 

4,接続可能デバイス数

WiMAXのモバイルルーターは、端末によって同時に接続できるデバイス数が異なります。

 

複数のデバイスを接続する予定がある場合は、接続する予定の数に合ったモデルを選ぶ必要があります。

 

5,サイズと重さ

WiMAXのモバイルルーターは出先で利用するという人も多いため、端末を選ぶ際にはサイズと重量も重要です。

 

日常的にかばんなどに入れて持ち運ぶのであれば、携帯性を重視してコンパクトで軽量なモデルを選びましょう。

 

6,機能性や拡張性

WiMAXのモバイルルーターを選ぶポイントとして、機能・拡張性も重要な要素となります。

 

クレードル(モバイルルーターを置いて利用する拡張機器)の取り扱いがある機種では、クレードル自体に高性能ハイモードアンテナが搭載されているものもあります。

 

また、クレードルのLANポートからLANケーブルを有線接続できるため、より安定したインターネット接続が可能です。

 

また、Wi-Fi6や2.4GHz/5GHzの両方に同時接続が可能なモバイルルーターもあります。

 

WiMAXを含む無線通信では、2.4Ghz/5GHzの2つの周波数帯が利用されており、2.4Ghzは広い範囲に電波が届きやすいものの電波干渉を起こしやすい、5GHzは電波干渉を起こしにくいが遠くに電波が届きにくいなどの特徴があります。

 

2.4Ghz/5GHzの2つの周波数帯に同時利用できるモバイルルーターを選ぶと、より適した周波数帯に接続してくれるためにインターネット接続が快適になります。

 

操作性を重視する場合は、タッチパネル搭載の機種を、外出先で自立させて使用したい場合は背面にスタンドの付いたモデルなどを選ぶというのも良いでしょう。

 

7,デザインやカラー

デザインやカラーも人によっては、重要なポイントとなります。
 
好みのカラー、ビジネスシーンに適したシンプルなデザインなど、個人の好みやライフスタイルに合った機器を選ぶと、より満足度が高まるでしょう。

 

8,価格

最後に、WiMAXのモバイルルーターを選ぶときは購入費用も考慮したいポイントです。
 
回線契約と一緒に端末を購入する場合は、購入代金が割り引かれるキャンペーンが実施されていることもあります。

 

WiMAXモバイルルーターは利用シーンに最適なものを選ぼう

WiMAXモバイルルーターは、自分の利用シーンにより適したモデルを選ぶことが重要なポイントです。

 

また、自分で中古のモバイルルーターを入手する場合は、端末のネットワーク利用制限がないかどうか、利用できるSIMが限定されていないかどうかといった点も合わせて確認しておく必要があります。

 

ぜひご自身の使い方や目的に合ったWiMAXのモバイルルーター端末を選ぶときの参考にしてみてください。

 
 

 
 
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BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。

 

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