『イクサガミ』、岡田准一主演で実写化 アクションプランナーとしても参加「僕の身体が無事だったらとんでもない作品になります」

2024年4月19日(金)8時5分 ねとらぼ

(C)今村翔吾/講談社

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 Netflix新作シリーズとして、今村翔吾さんによる小説『イクサガミ』の制作が決定。主演、プロデューサー、アクションプランナーとして岡田准一さん、監督は藤井道人さんが務めます。
 原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた小説家・今村さんが、武士の時代の終焉(しゅうえん)を迎えた明治を舞台に描き、“最高のエンタメ時代小説”とも各界から称される同名小説『イクサガミ』シリーズです。
 主演の岡田さんは、最強と呼ばれた殺し屋に扮(ふん)した「ザ・ファブル」シリーズをはじめ多くの作品に出演し、アクションへの定評を集めています。映画「ヘルドッグス」では技闘デザイン(アクション振り付け)を指導しました。
 同作でアクションプランナーを務める上では「原作に最大の敬意を払いながら『今村さんが描こうとしていること』を見失わず、そのうえで映像としての方法論を見つけていくのには頭を悩ませました」とコメント。
 「まずは日本の皆さんに『こんなに凄いものを作れるんだ!』と認めていただけるようなものをしっかり創り上げて、そこから『これを世界に届けようぜ!』と思ってもらえるように邁進したいです。この作品は、僕の身体が無事だったらとんでもない作品になります」と伝えています。

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