「SEO」と「ストレスに強い組織」をつくるには?クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナーをレポート【PR】

2021年5月6日(木)10時0分 BIGLOBEニュース編集部

「SEO」と「ストレスに強い組織」をつくるには?クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナーをレポート

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株式会社クヌギとマイコーピング株式会社は2021年3月30日、無料のオンラインセミナーを共同で開催。第一部では、クヌギがSEO改善についてのコツを解説。第二部では、マイコーピングがストレスに強い組織づくりのコツについて解説しました。


株式会社クヌギ
SEOに特化したマーケティングの会社。クライアントにSEOのコンサルティングを提供するSEO事業部と、自社のメディアを運営するメディア事業部がある。両事業部で「ビジネスに直結するマーケティング」を目的として掲げ、施策で得られた知見を共有しあうことで、会社としての専門性を高め続けている。
https://www.kunugi-inc.com/
https://woshiru.jp/


マイコーピング株式会社
「心の問題を予防的に解決する」サービスを提供。法人向けには、組織心理学や臨床心理学の知見と経験をもとに、オンラインカウンセリングの提供、ストレスマネジメント対策支援、組織設計や管理に関するコンサルティングなど、組織の状況に合わせたソリューションを提供している。
https://www.mycoping.com/


<実践的なSEO対策をするために本当に必要なこと>

昨今は、新型コロナウィルスの感染予防の観点からも、オンラインを通じた商習慣の重要性が増しています。それに伴い、本腰を入れてSEO対策を取りたいという組織も多いことでしょう。しかし、これから組織やチームのリーダーは、何に気をつければよいのでしょうか?


第一部では、こうした疑問に対してSEOに特化したマーケティング会社である株式会社クヌギが、実務を通じて積み上げてきた経験則からポイントを紹介。SEO事業部でコンサルティングとマネジメントを担当する渋谷匡志(しぶやまさし)さんが「SEOがうまく回らない組織には何が必要だったのか」と題して教えてくれました。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー

株式会社クヌギ
執行役員 渋谷 匡志(しぶや まさし)

2014年より、Web制作会社のメディア運用チームにて、社内外のメディアの編集や運用に従事。2018年にSEOのコンサルタントとしてクヌギへ入社、2020年8月に執行役員へ昇格。SEO事業部の担当役員に就任。現在はSEO事業部でのコンサルティングとマネジメントを担当している。
https://twitter.com/sebu_yan


●SEOとは何か?

渋谷:SEOを、「検索結果で上位表示をすること」と理解されている方が多いですが、あくまでそれはSEOの施策の一部分です。弊社は、SEOとは「検索エンジンのプラットフォームを使って、企業のマーケティング活動の一部を最適化していくこと」だと考えています。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


渋谷:たとえば、認知→情報収集→比較検討→購入という、商品やサービスを購入するまでのプロセスがあり、それぞれが検索エンジンへたどり着くとします。


そのプロセスごとに、検索エンジンを使うきっかけとなったトリガーや背景を読み解き、適したコンテンツを最適なフォーマットで用意しておくことがSEOの基本的な考え方です。


●SEOのトレンドについて

渋谷:ここからは最近のSEO事情について説明していきます。Googleの公式情報も一部含んではいますが、基本的には弊社の経験測を多く含んでいる独自理論ですので、その点はあらかじめご理解をお願いします。


Google検索の評価指標として覚えておきたいのは3つ。1つ目が「ローカルSEO」、2つ目が「YMYL」、3つ目が「E-A-T」です。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


渋谷:ローカルSEOは、地域ごとにローカライズされた検索結果を適切に返す仕組みのことです。例えば、新宿にいるときに美容室を検索すると、新宿の美容室が検索結果として表示されると思います。このローカルSEOで評価を改善するには、インターネット上でお店の認識を上げたり評判を増やしたりする活動などが必要です。


YMYLは、「Your Money Your Life」の略称で、概念自体は2013年ごろから存在します。お金や人生(健康や安全)に大きな影響を及ぼすジャンルに関連してくるものです。例えば、医療系のサービスなら、医療機関からのリンクやサイテーション(※リンクを伴わずにブランド名の言及や、会社情報が記載されること)が評価に関係します。


E-A-Tは、「Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)」の頭文字をとったものです。このE-A-Tの評価は、自社のドメインの中に必要なコンテンツは網羅されているのか、それらは高品質なページといえるのか、最適なフォーマットで用意されているかなどが重要になります。また信頼されるサイトからのリンクをもらえているのも、変わらず評価されています。


2020年に入ってからは、E-A-Tの中に「エンティティ構築」「信頼度の高いサイテーション」「E-A-Tの高いサイトからのリンク」などが加わりました。「エンティティ」は耳慣れない言葉でしょうが、インターネット上にある特定の企業やサービスを構成する情報群の総称という意味で使われる言葉です。例えば、「個人のエンティティを高めよう」とした場合、執筆した本がAmazonに載るなど、Web上で個人や法人の情報が形作られるイメージでしょうか。


これまでいろいろなサイトを見てきましたが、サイトによって評価されている基準が異なるな、と感じます。また、評価の割合も年々変動している気配があります。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


●まず対策すべきは「YMYL」

渋谷:今ご説明したフレームワークはどれも大事なのですが、まず取り組むべきはYMYLです。理由は、どれだけコンテンツの制作を頑張っても、YMYLでひっかかってしまうとサイトの評価が上がらない可能性が高いからです。特に、サブドメインで運用しているサイトにYMYLでひっかかるページが大量にある場合、本体ドメインや他に運営しているサブドメインにも評価に影響が出る場合があります。


YMYLに関係するサイトがもっとも影響を受けやすい、Googleのコアアルゴリズムのアップデートは、3〜4ヶ月の単位で年に数回実施されます。このアップデートで順位が落ちたページは、次のコアアップデートがリリースされるまで再評価されなくなるので、一度落ちてしまうと3〜4ヶ月は元に戻せません。

※参考
https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/10/core-updates.html


クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー

Googleのコアアルゴリズムのアップデートによって、YMYLの影響を受けたあるWebサイトの例


渋谷:YMYLの影響を受けてしまう要因は、サイト内に法律やガイドラインに抵触するページがある可能性が高いからです。対策するには、法律や広告ガイドラインに抵触しているページを、徹底的に調べて修正する以外に道はありません。特に気を付けたいのは、CGM(Consumer Generated Media)型、つまりユーザーが任意で投稿できる仕組みのサイトです。クチコミなどもそうですね。運営側で内容をコントロールできないので、ガイドラインに違反するコンテンツが意図せず生まれてしまう可能性が高いのです。


実際に、ガイドラインなどに抵触している例を、少しだけ紹介します。例えば、投資系のサイトで、「〜なので安心して投資できます」などの一文は、一般社団法人金融先物取引業協会「アフィリエイト広告利用に関するガイドライン」に記された“「安心して投資できます」「夢のような投資対象」等、投資者の投資判断を誤らせるような表示を行うこと”という表記に抵触します 。


また、法律事務所が、「〜弁護士は、借金の専門家です」と謳ってはいけません。こちらは、日本弁護士連合会「業務広告に関する指針」に記された「何を基準として専門分野と認めるのかその判定は困難である」「客観性が担保されないまま専門家、専門分野等の表示を許すことは、誤導のおそれがあり、国民の利益を害し、ひいては弁護士等に対する国民の信頼を損なうおそれがあるものであり、表示を控えるのが望ましい」という表記に抵触するからです。


●SEO改善がうまくいかない組織の傾向とうまくいった事例

渋谷:最後に、SEOの施策がうまくいかない組織に共通していることを2つ紹介します。1つがリソース問題。SEOを担当される方がほかの業務を兼任していて、手が回らずに施策が進められないパターンです。2つ目は、コンテンツの品質問題。作成した記事の良し悪しがわからず、低品質なものが増えてしまうパターンです。


こうした問題を克服した事例として、A社が運営するサイトを紹介しましょう。FXに関するサイトなのですが、GoogleのコアアップデートでYMYLにひっかかり、「FX」単ワードで圏外に落ちました。調べると150ページ以上のコンテンツが抵触していたので、これをすべて修正する対応を取りまして、次のアップデートで圏内まで復活できました。


当時の担当者だけでは対応できない量だったことと、次のアップデートに間に合わせることを考えると、とても間に合いそうにありませんでしたが、一時的に編集者の人員増強を図ることで乗り切ることができました。クライアントの人員増強のスピード感が尋常じゃなく速かったことが、順位の回復につながったのだと思います。賞をもらうくらい社員のモチベーションの高さが強みの会社なのですが、その強みがSEOの施策でも生きました。


また品質面で言うと、この会社はアップデートの影響を受ける前から、編集者の採用に力をいれていましたので、こちらの修正したい意図をすぐにコンテンツに反映することができました。


渋谷:弊社が考える理想的な組織体制としては、基本的にPM(プロジェクトマネージャー)がいて、その下にエンジニア、デザイナーがいて、いつでもアサインできる状態にあること。社内外は問わず、編集者とライターがいること。そして、必要に応じて人事、法務、広報、その他の部署との連携ができることなどが重要になると思っています。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


クヌギが考える理想的な組織体制


渋谷:この中で苦戦することが多いのが、この編集者とライターです。企画・制作をするときに、各種法律やガイドラインの理解がないと、コンテンツを作ったら作っただけYMYLでひっかかってしまうことになるからです。それに加え、会社やメディアの理念、記事テーマの社会背景、ガイドラインとしては明確に制定されていないけれど倫理観的にやってはいけないことなどの理解が大切になります。


これはSEOに限ったことではありませんが、「企業やサービス、サイトの社会的価値を明確にして、公共性を持って倫理的な活動をしよう」という姿勢が重要です。
また、実際に動く人がいなければ何も進まないので、社内で用意できるリソースを棚卸しておくことも重要。スムーズに進行するために、役員などの決定権のある人をプロジェクトに取り込むことも大切だと言えます。


<「ストレスに強い」組織をつくるために リーダーがすべきこと>

第二部では、マイコーピング株式会社が「ストレスに強い組織のリーダーに求められるもの」と題した講演を実施。同社代表取締役である徳政憲和(とくまさのりかず)さんが登壇し、メンタルヘルスを意識した組織づくりのポイントについて紹介しました。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー

マイコーピング株式会社
代表取締役社長 徳政憲和(とくまさ のりかず)

大学卒業後、コニカミノルタにて新規事業の海外営業・マーケティングを担当。IBMビジネスコンサルティングサービスでのCRMコンサルタントを経て、日本IBMにてグローバル・ビジネス・サービス(GBS)事業のリソース管理部長、上海のオフショア拠点での駐在も経験。アドビにてエクスペリエンス・クラウド事業の経営企画本部長を経験したのち、2020年マイコーピング株式会社を創業。中央大学法学部政治学科卒。
https://twitter.com/nori76


●日本で働くのは「ストレス」が大きい

徳政:まず、起業の経緯からお話しすると、私は15年間不安障害に苦しんできた経験があるのですが、「認知行動療法」に出合ったことで克服できました。しかし、日本ではまだまだ認知行動療法は知られていませんし、カウンセリングも広がっていません。これをもっと多くの人に広めたい、とマイコーピングを立ち上げました。


日本では現在、うつ病の方は増え続けていまして、2014年時点のデータで112万人いたと言われています。このデータでは女性の比率が60%を超えていますが、男性はなかなか顕在化していないのでしょう。不安障害の方も100万人いると言われています。企業に対しても、ストレスチェックが制度化されるなどの対策がとられてきてはいますが、依然として従業員のメンタルケアは大きな社会課題であり、企業経営上の課題にもなってしまっているのが現状です。


また、31カ国の国際比較調査*では、「仕事にストレスを感じることがあるか」という項目で、日本は男性で2位、女性で4位を記録しました。つまり、非常に多くの方がストレスを感じながら働いていることになります。一方で、「仕事がおもしろいと思う」というランクでは、男性が30位、女性が29位で非常に低い。このように、モチベーションの低さも経営課題になっていると思います。

*ISSP国際比較調査「仕事と生活(職業意識)」より


●ストレスモデルと資源モデル

徳政:では、このような課題に対応するにはどうしたら良いでしょうか? まず、構造を把握するためのモデルを考えてみましょう。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


徳政:「仕事のストレス要因」には、仕事量や裁量範囲、対人関係、職場環境などが含まれます。それに対して不安や抑うつ、仕事のミスや欠勤、暴飲暴食といった「ストレス反応」が生じます。そしてストレス反応の結果として、疾病になってしまうことがある。ここまではシンプルですね。


ポイントは、ストレス要因と反応の間にそれ以外の要因も絡み合ってくることです。例えば、「個人要因」としては性格や価値観などが影響しますし、「仕事外の要因」としては家族や友人関係、子育て、介護などが存在します。かたや、上司や同僚・家族・友人からの支援が「緩衝要因」としてストレスを弱めることもあるのです。


この中でリーダーが関与できるのが、「仕事のストレス要因」と「緩衝要因」の2つです。これを意識しておくことがすごく重要になります。


続いて、モチベーションに関わるモデルを考えてみます。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


徳政:仕事に「動機付け」があると、良い影響があると言われています。これは先ほどのストレスの原因の裏返しでもあって、仕事に裁量やコントロールの余地があり、フィードバックをもらえている、キャリア開発の機会があるなど「仕事の資源」がちゃんとあることが良い影響を与えます。また、「個人の資源」としてその人自身の性格が前向きであったり、「レジリエンス」なんて言い方をしますが、ストレスに耐性があったりすることも重要です。これらの組み合わせが動機付けを形作っていきます。


一方で、マイナスに働くのが「仕事の要求度」です。仕事のプレッシャーや精神的負担、肉体的負担が動機付けを妨げます。とは言え、これは仕事をしていると少なからず発生する部分なので、資源と要求度の2つがうまくバランスを取れているかどうか、が重要と言えるでしょう。


Googleの社内調査としても紹介されている内容ですが、優れたチームには「心理的安全性」があることが重要だと言われています。実は、ビジネスの目標や計画が明確であったり、意味づけされていたりすることが、心理的安全性や信頼関係の構築において大切なポイントです。


●ストレスに強い組織をつくるリーダーに重要なこと

徳政:組織のリーダーがストレスに強い組織を作ろうとする場合、「目標を達成する」×「関係をつくる」という掛け算が大切です。これは「PM理論」としてよく語られる内容で、「目標達成と集団維持の両方の能力を兼ね備えている人が組織の生産性を最も高められる」、と多くの研究で示唆されています。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


徳政:まず、目標達成には5つのステップが重要です。具体的には、(1)事業理解、(2)「なぜ?」を考える、(3)目標を決める、(4)進捗を追う、(5)評価する、というプロセスを丁寧に追いかけましょう。


「(1)事業理解」とは、顧客のニーズや自社の強み、業界全体のトレンドなどについて理解しておくことです。経営者ではない課長やチームリーダーがここを理解しておくことが重要になります。リーダーとしてどんな期待をされているのかを、経営陣やマネージャーなど上司とすり合わせる必要があります。このステップをすっ飛ばすと、組織としての目的が決まらないのです。


「(2)『なぜ?』を考える」とは、チームが何のために存在するのか、何を目標にすべきか、目標達成のために何をすべきなのかという内容を明確にしておくことです。この部分を言語化しておくことが重要です。


「(3)目標を決める」とは、目的に対して動機付けしていくことです。ポイントとしては、例えば具体的な期限を定めることで、「今年の目標」のようなあいまいな設定にならないようにしましょう。あいまいな目標はかえってストレスの原因になるので、明確な目標を定めることが重要です。ほかには、適切な難易度設定や担当者を明確にすること、何度も繰り返して浸透させる、などを意識してください。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー

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徳政:「(4)進捗を追う」とは、(A)レポートを作る、(B)定期的に発信する、(C)アクションを促す、(D)結果を確認する、(E)フィードバックするというプロセスです。どれかが抜けるだけでも目標は達成できなくなります。こうしたサイクルが回っていないと、何をやっているかわからなくなり、結果、誰かが脱落したりする原因になります。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー

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徳政さんが送ったことのあるメールの例。タイトルから具体的な指示が続く

徳政:そして、「(5)評価する」とは達成度や課題を定期的に振り返り、メンバーにフィードバックを返して次につなげていくことです。ここも意外に抜けがちです。例えば、「頑張った」などではなく、数字や事実で達成度をきちんと測りましょう。

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徳政:続いて、リーダーにとっての関係構築には、「信じる」「助ける」「敬意を持つ」という3つが重要です。これらは、心理的安全性の構築やストレスに強い組織につながっていき、結果的に業績にも反映されてきます。メンバーを見えないところで支える、助ける、敬意を持って接するといった心がけが重要です。これらを常に頭の隅に置いておきましょう。

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徳政:具体的には、例えば「相手を信じて任せる」とか、「言行一致している」といった振る舞いが大切になります。ほかにも、「感情を言葉に出す」のも大事です。リーダーたろうとして自分の気持ちを出さないと、何を考えているのかわからない、と思われてしまいますからね。結果として人は動かなくなります。


また、これらのことを意識していると、何かメンバーに異変があったときに誰かが気づいて対応できるという意味でもメリットがありますよ。決して目標達成のためのコミュニケーションだけにせず、関係構築のためのコミュニケーションも図りましょう。

クヌギ社とマイコーピング社の共催セミナー


徳政:最後に繰り返すと、リーダーには「目標を達成すること」と「関係をつくる」ことの2点を意識した組織づくりが重要です。普段のコミュニケーションのなかでこの2点を意識することで、結果的に「ストレスに強い」組織になっていくはずです。


<セミナー受講者の声とまとめ>

今回、セミナーに参加した方々から寄せられた声を一部紹介します。

<第一部>
「SEOについてはあまり知見がありませんでしたが、基本的な考え方やポイントをお聞きでき、理解が深まりました」30代男性

<第二部>
「普段なんとなくフィーリングで実施してしまい、部下に説明するにも言語化しきれていなかった部分について、コンセプトやチェックリストのような形で説明をいただいた点がわかりやすかったです。ストレス対処に視点がいきがちになってしまいますが、根本的な組織運営の部分を変えていくことが結果的にストレスに強い組織になりえるのが実践的で、上席の納得感も得やすい内容でした」30代男性


最後に、クヌギでは月に数回ほど30分の無料相談を実施しているほか、第一線で活躍する役員が執筆する無料のメールマガジンを月に一度配信しているそうです。セミナーのお知らせなどもあるとのことなので、SEOの情報収集をしている方は、登録してみてはいかがでしょうか。

クヌギ社のメールマガジンを登録
https://www.kunugi-inc.com/mailmag/

セミナー第一部の資料をDL
https://www.kunugi-inc.com/document/4/


また、マイコーピングでは、法人向けに経営課題解決のためのコンサルティングやリーダー層への研修、カウンセリング、コンテンツなどの提供をしています。組織のマネジメントに課題を感じている方へ向けて、相談を受け付けているとのことでした。

マイコーピング株式会社
https://www.mycoping.com/

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