マウス、Ryzen AI 7を搭載したスタンダード15.3型ノート「mouse B5」 Copilot+ PCにも対応予定

2025年5月15日(木)15時10分 ITmedia PC USER

「mouse B5シリーズ」

 マウスコンピューターは5月15日、Ryzen AIプロセッサを採用する15.3型ノートPC「mouse B5」シリーズの新モデルを発表、本日販売を開始する。価格はメモリ16GB/500GB SSD搭載モデルの「mouse B5-A7A01SR-A」が14万9800円から、メモリ32GB/1TB SSD搭載モデルの「mouse B5-A7A01SR-A」が17万9500円から(ともに税込み、以下同様)。
 2560×1600ピクセル表示/120Hz駆動対応の15.3型液晶ディスプレイを備えるノートPCで、プロセッサとしてRyzen Al 7 350(8コア16スレッド、最大5GHz)を採用し処理能力を向上。プロセッサ内蔵のAIコア機能も利用可能で、Copilot+ PCにも後日OSアップデートにより対応予定となっている。
 メモリはDDR5 15GB/32GB、ストレージは500GB/1TB NVMe Gen4 SSDを内蔵。ギガビット対応有線LAN、Wi-Fi 7対応無線LAN、USB4 Type-Cポート、HDMI映像出力なども備える。OSはWindows 10 Home 64bitを導入、内蔵バッテリー駆動時間は動画再生時約10.4時間/アイドル時約15.5時間(ともにJEITA 測定法 Ver.3.0)だ。
 またマウスコンピューターは、iiyamaブランドより白色筐体を採用した23.8型フルHD液晶ディスプレイ「ProLite XUB2492HSU-W6」を発表、本日から順次販売を開始する。価格は2万2990円から。

ITmedia PC USER

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