俺たちの「刃牙」シリーズが累計発行部数1億部を突破ッッ!! 股割り範馬勇次郎がフィギュアに、お値段385万円

2024年5月21日(火)14時6分 ねとらぼ

なぜこの絵を持ってきた

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 秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載中の「刃牙」シリーズが、累計発行部数1億部を突破。これを記念し、範馬勇次郎(cv:大塚明夫)からの感謝の記念コメントと、範馬勇次郎のK18イエローゴールド製フィギュアの販売などが発表されました。アリガトウ アリガトウッッ!!
●範馬勇次郎が感謝の言葉ッッ!!
 「刃牙」シリーズは、地上最強の生物・範馬勇次郎を父親に持つ、高校生・範馬刃牙が主人公の格闘漫画。板垣恵介さんが1991年に『グラップラー刃牙』を連載開始して以降、アニメ化などを挟んで『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』『バキ道』が連載。現在はシリーズ第6部『刃牙らへん』が連載中です。
 シリーズ累計1億部突破を記念して公開されたスペシャルPVは、シリーズを彩る名シーンにモーション加工を施したムービーとともに、範馬勇次郎による感謝の言葉、未読の読者に向けた激励、さらにこの話題を取り上げるようメディアに訴えるさまが大塚明夫ボイスで展開する内容となっています。同映像は5月27日まで、新宿東口にあるスタジオアルタの大型ビジョンでも流れます。
 また、秋田書店が運営する「チャンピオンクロス」では「刃牙」シリーズの全話無料キャンペーンを6月4日18時まで展開。シリーズとしては初めて、「烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ」「疵面 -スカーフェイス-」などスピンオフ作品も含めて展開するキャンペーンとなっています。
●地上最強の逸品ッッ!! 範馬勇次郎の股割りフィギュア
 さらに、スペシャルPVの冒頭も飾っている範馬勇次郎の股割り姿がまさかのフィギュア化。アニメ「バキ 最凶死刑囚編」2話で披露された勇次郎の股割り姿を、熟練のジュエリー職人が、顔の表情からつま先、筋肉の描写など細部まで再現した地上最強の逸品となっています。
 価格は、30体限定のK18イエローゴールド版が385万円、100体限定のロジウムコーティング版が38万5000円。商品は2024年11月22日ごろから順次発送予定です。
●範馬勇次郎コメント全文
『刃牙』シリーズ累計1億部突破ッッ!!
読者諸君、感謝する。
今日まで倅の成長を共に見てきた貴様らに一言言わせてもらおう。
強くなりたくば、読み込めッッ!!
朝も昼もなく読み込めッッ!!
読んで読んで読み尽くせッッ
もしも未読のものがいれば、
百聞は一見にしかず
百見は一触にしかず
そして、メディア諸君
これ(累計1億部突破)を取り上げろッッ!!

ねとらぼ

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