「青空」岡友美、45歳で早逝した相方・須藤理恵さんの一周忌に思い　「信じられないスピードで1年が経ちました」

　お笑いコンビ「青空」の岡友美さんが5月23日にInstagramストーリーズを更新。2023年に逝去した相方・須藤理恵さんの一周忌に思いをつづり、お墓参りを済ませたことを報告しました。
●「あんたのこと思い出してくれてる人多いで」
　命日には生前の須藤さんとの2ショット複数枚をまとめた思い出深い写真を投稿しながら、「5月22日は相方須藤の命日です」「早いですねー信じられないスピードで1年が経ちました」と伝えていた岡さん。「空の上で何してんのかなーあんたのこと思い出してくれてる人多いで。ええやんええやん！」と天国に向けて語りかけ、「おもっきり楽しんでおもっきり笑っておもっきり泣いて人生楽しんでこー」と思いをつづっていました。
　生前には野球好きとして知られ、関連イベントを開催するほどだった須藤さん。奇しくも没年の2023年は阪神タイガースが18年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしたこともあり、「とりあえず今年も阪神＆オリックスの優勝対決がみたいね」と前年へ続く快挙への願いも伝えています。
　23日には元「アジアン」で現在は俳優として活動している隅田美保さんとお墓参りに出かけた後、「須藤を偲ぶ会」で酒を酌み交わしたことをInstagramストーリーズで報告。隅田さんも「あっという間の1年…墓参りにいき 大好きだった六甲おろしを流し あーだった、こうだったと酒を飲みながら語りました」「すぅちゃん、また会いにいくからな」と生前の姿を思い返しながら語り合ったと同じくストーリーズで振り返っています。
　須藤さん死去から1年がたったことに、ファンからは「あれから1年なんですね。岡ちゃんのツイート見てビックリしました」「野球見るたびに思い出します。野球の思い出ありすぎて一生思い出させてくれるんでしょうね」「須藤さんのこと忘れません」と思い思いのコメントが届いていました。