テリー伊藤、“プチ非日常”を楽しめる半世紀前のオシャレワゴン車に感嘆 「生活している感じがするよね」
2024年5月24日（金）20時22分 ねとらぼ
画像はYouTubeから
5月23日更新回で東京都西多摩郡の中古車販売店を訪れたテリーさん一行。お店で紹介されたのは、赤いボディーの「フィアット500 ジャルディニエラ」（以下、ジャルディニエラ）です。
日本では、フィアット500といえば“ルパン三世の愛車”として有名。このジャルディニエラは、オリジナルのボディ後半をストレッチして、荷室空間を拡大させた派生モデルとなります。
紹介された個体は1967年製ですが、エンジンや内外装はレストア済み。キャンバストップを備えているため、太陽の光を浴びながらドライブするというちょっとした非日常感を楽しむことができます。
オリジナルとは違うジャルディニエラのサイドシルエットに、テリーさんは「（前から見ると）オリジナルのフィアット500ですよね。でも、横から見るとですね……こんな感じ。かわいさが増すね」とコメントした他、「（オリジナルと比べて）俺こっちの方がいいけど。こっちの方が生活している感じがするよね」とジャルディニエラの魅力を語りました。
