三木道三、「Lifetime Respect」から23年 「THE FIRST TAKE」で再び「一生一緒にいてくれや」
2024年5月24日(金)19時51分 ねとらぼ
●日本のレゲエシーンにおいて初めてオリコン週間シングルチャート1位に
「一生一緒にいてくれや」というフレーズで2001年にヒットした「Lifetime Respect」。日本のレゲエシーンにおいて初めてオリコン週間シングルチャートで1位を獲得する歴史的記録を樹立した楽曲で、日本のレゲエシーンを広く一般に認知させた1曲です。
2007年には、同曲へのアンサーソングという位置づけで。RSPが「Lifetime Respect -女編-」というタイトルでカバーしたことも話題となりました。
●特別アレンジを「THE FIRST TAKE」で披露
「THE FIRST TAKE」では、同曲をジャマイカと日本のミュージシャンと共に特別アレンジを施した一発撮りパフォーマンスを披露します。
三木道三さんは、 2002年には、自律神経の乱れなどから芸能活動を休止。2014年には三木道三からDOZAN11に改名し、活動を再開していました。「THE FIRST TAKE」への出演に際しては、「この曲の認知度と、僕が一緒にその人たちと交われるきっかけをくれてるというか、皆さんとの大きな接点になっている曲だと思います。今回のアレンジは、ジャマイカ人の生演奏とかサックスとか、人間国宝みたいな人たちとアレンジをやらせてもらったので、よりレゲエフレーバーが出たんじゃないかなと思います」とコメントしています。