【環境問題×アートに取り組む高校生】クラウドファンディングで海洋ゴミ問題への新たな挑戦
PR TIMES2024年3月29日(金)11時16分
~環境問題の認知及び持続可能な社会の実現を目指し、海洋ゴミを資源化する装置を開発~
環境問題への新たな挑戦として注目を集める「FISH MAN PROJECT」が、合同会社DJ Robotics(東京都墨田区、代表:齋藤立壽、山崎伶)が運営する「Craft Academy」の受講生である高校生、岩田一平さんによって推進されています。海洋ゴミを資源化し、持続可能な社会を目指すこのプロジェクトは、3Dプリンター用フィラメントを海洋プラスチックから生産する革新的な装置の開発に焦点を当てています。岩田さんは、アートとテクノロジーを融合させることで、環境問題の認知拡大と解決に貢献しようとしています。
■「Craft Academy」の事例
【中高生のあらゆるものづくり課題に対応】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-50b709094450fa6dd47521b1525582d3-1280x703.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
神奈川県立光陵高校3年生の岩田一平さん
岩田さんは高校三年生の6月に海洋ゴミ問題を抱える地域である対馬に出会ったことをきっかけに、現在は環境問題の意識を広げるためのアート活動をしています。
私たちも無視できない程にまで大きな問題に発展している海洋ゴミ問題ですが、この現状を少しでも変えていくために、高校生ながら自分にできることは何か。自分が今まで行ってきたアートを通して問題解決にアプローチをかけたい。そんな思いから岩田さんは、環境問題をアートの力で創発していく、ソーシャルアートの取り組みを開始しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-72316a9933dcb2f3cb4fc5ebffd82614-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アート作品に取り組んでいる岩田さんですが、今回クラウドファンディングに挑戦しようと思った理由は、海から陸に上がってきた半魚人という設定のキャラクター「フィッシュマン」のコンテンツを作り、環境問題の認知と共に、海洋ゴミを資源として利用できるサステナブルな社会を目指す「FISH MAN PROJECT」を実行したいからです。
これを実現するために今回は、プロジェクトの始めとして、海洋プラスチックという不要なゴミから、3Dプリンターのフィラメントを生成する装置を開発し、フィッシュマンの再生利用フィギュアを作り、ペイントワークショップを開催したい!そのための開発資金150万円を集めるため、CampFireにてクラウドファンディングを2024年3月10日より開始いたしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/736617
■FISHMANフィギュアを使ったプロジェクト展開
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-61a5ba9c4b5c48671e78d4e84fdc0dc6-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■実際に開催したワークショップ
ペットボトルから3Dプリンターのフィラメントを制作し、2024年1月14日に対馬市交流センターにて、フィッシュマンのアートワークショップを開催しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-d3932d12f3de8777541fbdf714ad1bc3-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
↑参考資料:https://note.com/fisherkijima/n/nf994eaf13e60
岩田さんはイベントを開催するのは初めてでしたが、準備やイベントの告知など、現地の沢山の方々が協力してくださり、ワークショップを開催することができました。
当日は子供から大人まで24名の方が参加してくれ、皆さん楽しんでフィギュアの制作に取り組んでくれました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-c72d5501f42dbd3ea5a70b65f0fe8964-2048x1378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペイントしたフィギュアは絵具を乾燥させて、パッケージングをし、後日郵送を行いました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-2b75bfcb372ba9f03e17b2514c364d64-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回はこのようにペットボトルを3Dプリンターのフィラメントに再利用し、フィッシュマンのワークショップを開催しました。しかし、海岸に流れ着く海洋ゴミ全体から見たペットボトルゴミの量は、ほんの一握りにすぎません。海洋ゴミ問題の解決には、より多くのゴミを効率的に再生利用するプロセスを生み出すことが肝要です。
■サステナブルな社会に向けての展開
FISH MAN PROJECTでは、アートとテクノロジーを掛け合わせ、サステナブルな社会へ向けての解決策を探ります。アート分野では、ワークショップや環境アーティストとのコラボ、教育用の絵本やアニメーションを通じて、人々の意識や行動を創発していきます。一方、テクノロジーでは、海洋ゴミからフィラメントを作る装置を開発し、新しい製品やリサイクル技術を創出し、本質的な問題解決に向かいます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-63a2afd135f31cd455ca57f6074737ca-2013x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■岩田さんからのコメント
初めまして、神奈川県立光陵高校3年の岩田一平です。対馬の海洋ゴミで埋め尽くされた海岸に衝撃を受けたのをきっかけにアート活動を始めた私ですが、この度アートとテクノロジーを通して海洋ゴミ問題の解決を目指す「FISH MAN PROJECT」を立ち上げました。
私は海洋ゴミ問題を解決するには、アートによる意識創発、テクノロジーによる問題解決、これらの二つのアプローチが必要だと考えています。そこで今回プロジェクトの第一歩として、合同会社DJ Roboticsさんの「Craft Academy」を通して、海洋プラスチックから3Dプリンターのフィラメントを生成する装置の開発に協力していただいています。また、装置開発のための資金を集めるため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始いたしました。
このプロジェクトの、そして僕の新しいスタートアップにぜひ、力を貸してください。
■ ものづくり支援サービス「Craft Academy」について
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-a99b4fc8612d8cfd7377576bda46cff6-1024x683.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Craft Academyは、プログラミングやロボット工学などの技術を学びながら、生徒が自身のアイデアを形にできるようサポートする教室やワークショップを提供しています。本サービスは、生徒の創造性や問題解決能力を育てることに焦点を当てています。
【問い合わせ先】
お問い合わせは、合同会社DJ Roboticsまでお願いします。
- 合同会社DJ Robotics 代表: 齋藤立壽、山崎伶
- 所在地: 東京都墨田区立花5-9-5 協同組合テクネットすみだビル 202-5
- 電話: 080-6781-1490
- メールアドレス: info@dj-robotics.jp
- 企業サイト: https://dj-robotics.jp/
環境問題への新たな挑戦として注目を集める「FISH MAN PROJECT」が、合同会社DJ Robotics(東京都墨田区、代表:齋藤立壽、山崎伶)が運営する「Craft Academy」の受講生である高校生、岩田一平さんによって推進されています。海洋ゴミを資源化し、持続可能な社会を目指すこのプロジェクトは、3Dプリンター用フィラメントを海洋プラスチックから生産する革新的な装置の開発に焦点を当てています。岩田さんは、アートとテクノロジーを融合させることで、環境問題の認知拡大と解決に貢献しようとしています。
■「Craft Academy」の事例
【中高生のあらゆるものづくり課題に対応】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-50b709094450fa6dd47521b1525582d3-1280x703.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
神奈川県立光陵高校3年生の岩田一平さん
岩田さんは高校三年生の6月に海洋ゴミ問題を抱える地域である対馬に出会ったことをきっかけに、現在は環境問題の意識を広げるためのアート活動をしています。
私たちも無視できない程にまで大きな問題に発展している海洋ゴミ問題ですが、この現状を少しでも変えていくために、高校生ながら自分にできることは何か。自分が今まで行ってきたアートを通して問題解決にアプローチをかけたい。そんな思いから岩田さんは、環境問題をアートの力で創発していく、ソーシャルアートの取り組みを開始しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-72316a9933dcb2f3cb4fc5ebffd82614-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アート作品に取り組んでいる岩田さんですが、今回クラウドファンディングに挑戦しようと思った理由は、海から陸に上がってきた半魚人という設定のキャラクター「フィッシュマン」のコンテンツを作り、環境問題の認知と共に、海洋ゴミを資源として利用できるサステナブルな社会を目指す「FISH MAN PROJECT」を実行したいからです。
これを実現するために今回は、プロジェクトの始めとして、海洋プラスチックという不要なゴミから、3Dプリンターのフィラメントを生成する装置を開発し、フィッシュマンの再生利用フィギュアを作り、ペイントワークショップを開催したい!そのための開発資金150万円を集めるため、CampFireにてクラウドファンディングを2024年3月10日より開始いたしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/736617
■FISHMANフィギュアを使ったプロジェクト展開
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-61a5ba9c4b5c48671e78d4e84fdc0dc6-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■実際に開催したワークショップ
ペットボトルから3Dプリンターのフィラメントを制作し、2024年1月14日に対馬市交流センターにて、フィッシュマンのアートワークショップを開催しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-d3932d12f3de8777541fbdf714ad1bc3-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
↑参考資料:https://note.com/fisherkijima/n/nf994eaf13e60
岩田さんはイベントを開催するのは初めてでしたが、準備やイベントの告知など、現地の沢山の方々が協力してくださり、ワークショップを開催することができました。
当日は子供から大人まで24名の方が参加してくれ、皆さん楽しんでフィギュアの制作に取り組んでくれました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-c72d5501f42dbd3ea5a70b65f0fe8964-2048x1378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペイントしたフィギュアは絵具を乾燥させて、パッケージングをし、後日郵送を行いました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-2b75bfcb372ba9f03e17b2514c364d64-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回はこのようにペットボトルを3Dプリンターのフィラメントに再利用し、フィッシュマンのワークショップを開催しました。しかし、海岸に流れ着く海洋ゴミ全体から見たペットボトルゴミの量は、ほんの一握りにすぎません。海洋ゴミ問題の解決には、より多くのゴミを効率的に再生利用するプロセスを生み出すことが肝要です。
■サステナブルな社会に向けての展開
FISH MAN PROJECTでは、アートとテクノロジーを掛け合わせ、サステナブルな社会へ向けての解決策を探ります。アート分野では、ワークショップや環境アーティストとのコラボ、教育用の絵本やアニメーションを通じて、人々の意識や行動を創発していきます。一方、テクノロジーでは、海洋ゴミからフィラメントを作る装置を開発し、新しい製品やリサイクル技術を創出し、本質的な問題解決に向かいます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-63a2afd135f31cd455ca57f6074737ca-2013x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■岩田さんからのコメント
初めまして、神奈川県立光陵高校3年の岩田一平です。対馬の海洋ゴミで埋め尽くされた海岸に衝撃を受けたのをきっかけにアート活動を始めた私ですが、この度アートとテクノロジーを通して海洋ゴミ問題の解決を目指す「FISH MAN PROJECT」を立ち上げました。
私は海洋ゴミ問題を解決するには、アートによる意識創発、テクノロジーによる問題解決、これらの二つのアプローチが必要だと考えています。そこで今回プロジェクトの第一歩として、合同会社DJ Roboticsさんの「Craft Academy」を通して、海洋プラスチックから3Dプリンターのフィラメントを生成する装置の開発に協力していただいています。また、装置開発のための資金を集めるため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始いたしました。
このプロジェクトの、そして僕の新しいスタートアップにぜひ、力を貸してください。
■ ものづくり支援サービス「Craft Academy」について
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/11/86480-11-a99b4fc8612d8cfd7377576bda46cff6-1024x683.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Craft Academyは、プログラミングやロボット工学などの技術を学びながら、生徒が自身のアイデアを形にできるようサポートする教室やワークショップを提供しています。本サービスは、生徒の創造性や問題解決能力を育てることに焦点を当てています。
【問い合わせ先】
お問い合わせは、合同会社DJ Roboticsまでお願いします。
- 合同会社DJ Robotics 代表: 齋藤立壽、山崎伶
- 所在地: 東京都墨田区立花5-9-5 協同組合テクネットすみだビル 202-5
- 電話: 080-6781-1490
- メールアドレス: info@dj-robotics.jp
- 企業サイト: https://dj-robotics.jp/
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