遂にドラえもんの時代が到来か!?ユニロボットがまるで人と会話をしているようなAI電話オペレーターによるサービスを実現します。
PR TIMES2024年4月1日(月)12時16分
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ユニロボット株式会社」の夢です。
「独自のAI電話オペレーターを開発し、音声に関する新しいサービスをリリースすることによって、企業の経営課題や社会課題を解決したい」。その夢を実現するため、ユニロボット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:酒井 拓、以下、ユニロボット)は、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行います。
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独自のAI電話オペレーターの開発に着手
2022年11月、OpenAI社のChatGPTが登場し、大規模言語モデル(以下、「LLM」といいます。)が大きな注目を集め、日本国内に普及をはじめています。LLMは、企業・個人レベルで利用が加速していますが、電話応対を自動化するボイスボットの領域においては、応答速度や回答制御等の課題から、その活用が難しいとされていました。そのような状況において、当社は、電話応対を自動化するボイスボット領域で、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行い、人に近い会話力を持った、独自のAI電話オペレーターを開発します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-0825ee8d421184ffcc61-3.jpg ]
当社が開発するAI電話オペレーターの特徴
現状、ボイスボットのサービスにおいては、定型的な会話の自動化が主な役割になっていますが、当社の最適なLLMモデルの開発・チューニングにより、今まで難しいとされてきた非定型的な会話についても、AI電話オペレーターで自動応対ができるようになります。また、電話応対の自動化サービスが社会実装されることにより、その価値が飛躍的に伸びていくことを期待しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-04b7f2f8c7d6c643c953-7.jpg ]
AI電話オペレーターを活用した企業経営の課題解決
企業において、コールセンターをはじめとした電話のオペレーション業務は発生します。しかし、昨今の人手不足、離職率の高まりや人件費の高騰等により、電話のオペレーション業務による負担は増加し、企業の経営課題となっています。この経営課題を解決するためにも、24時間365日、離職なしで働き続けることができるAI電話オペレーターの技術開発は、非常に大きな意義を持っており、費用対効果においても、企業業績に大きく貢献するDX支援ツールにもなると考えております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-630d9890297a811ba601-7.jpg ]
AI電話オペレーターを活用した新しいサービスの実現とその効果
当社は、独自のAI電話オペレーターの技術を利用して、以下の新しいサービスの実現に向けて取り組みます。
● AI電話オペレーターによる遠隔健康相談
● AI電話オペレーターによる話し相手(カウンセリング)
● AI電話オペレーターによる安否確認/体調確認
● その他、電話業務における各種相談窓口
我が国は少子高齢化社会に突入していますが、高齢期においては、運動機能や認知機能が低下する傾向にあり、高齢者の方々が健康に社会生活を送ることができるよう、高齢者の方々の健康維持は社会課題となっています。AI電話オペレーターによる遠隔健康相談、話し相手(カウンセリング)、安否確認/体調確認のサービスは、高齢者の方々の健康維持にも貢献できると考えております。また、当社のAI電話オペレーターは、今まで困難であった複雑なFAQ(よくある質問)対応や沢山の分岐を要する会話・問い合わせ対応についても、ファインチューニングにより、対応可能となり、企業における電話業務の効率化等に大きく貢献ができるようになります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-c471c68671d468cbe1bf-5.jpg ]
最後に
現在、飲食店に予約電話を掛ける場合、インターネット上の予約電話に掛け、AI電話オペレーターと会話をするだけで予約が完了します。電話代のコストがなくなり、24時間365日、いつでも飲食店の予約が取れるようになりました。
このような事例からも、当社は近い将来、音声を使って、様々な事象を制御する世界が到来すると考えており、その足掛けとして音声に関する研究開発を進めて参りました。例えば、当社は「自動対話のためのシステム」に関する特許を取得済みです(2023年1月6日登録)。その他にも、当社が創業当時から培ってきたコミュニケーションロボットの開発の中で、音声認識や音声合成等に関する研究開発を進めてきました。今後、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行い、人に近い会話力を持った、独自のAI電話オペレーターを開発することによって、企業の経営課題や社会課題の解決のため、新しいサービスをリリースしていきたいと考えております。
このように、当社が描く世界の実現に向けて、仲間を増やして取り組んで参りますので、ご協業に興味がある事業会社がおられましたら、是非お気軽にお問合せください。
ご一緒に新しい世界観を作り上げていけることを心より楽しみにしております!
[画像6: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-16919b80f93e2f10009b-6.jpg ]
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/104868/6/resize/d104868-6-92dcd1cefd2d9869681f-0.jpg ]
「『モノと心を通わせる』を当たり前にする。」をミッションに掲げる当社では、AI電話オペレーター等の技術を通じて、企業の経営課題や社会課題の解決に今後も貢献して参ります。
会社概要
ユニロボット株式会社
■代表者:代表取締役 酒井 拓
■所在地:東京都渋谷区笹塚3-2-15 第IIベルプラザ5F
■設立年月日:2014年8月25日
■主な事業内容:コミュニケーションロボット、各種電話オペレーションの自動応答AIソリューションの開発・販売、その他unirobot cloudをベースとしたサービスの開発・提供
■URL:https://www.unirobot.com/
お問合せ先
■コーポレート部 広報担当
■E-mail:corporate-department@unirobot.com
■Tel:03-6822-9222
「独自のAI電話オペレーターを開発し、音声に関する新しいサービスをリリースすることによって、企業の経営課題や社会課題を解決したい」。その夢を実現するため、ユニロボット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:酒井 拓、以下、ユニロボット)は、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行います。
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独自のAI電話オペレーターの開発に着手
2022年11月、OpenAI社のChatGPTが登場し、大規模言語モデル(以下、「LLM」といいます。)が大きな注目を集め、日本国内に普及をはじめています。LLMは、企業・個人レベルで利用が加速していますが、電話応対を自動化するボイスボットの領域においては、応答速度や回答制御等の課題から、その活用が難しいとされていました。そのような状況において、当社は、電話応対を自動化するボイスボット領域で、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行い、人に近い会話力を持った、独自のAI電話オペレーターを開発します。
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当社が開発するAI電話オペレーターの特徴
現状、ボイスボットのサービスにおいては、定型的な会話の自動化が主な役割になっていますが、当社の最適なLLMモデルの開発・チューニングにより、今まで難しいとされてきた非定型的な会話についても、AI電話オペレーターで自動応対ができるようになります。また、電話応対の自動化サービスが社会実装されることにより、その価値が飛躍的に伸びていくことを期待しております。
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AI電話オペレーターを活用した企業経営の課題解決
企業において、コールセンターをはじめとした電話のオペレーション業務は発生します。しかし、昨今の人手不足、離職率の高まりや人件費の高騰等により、電話のオペレーション業務による負担は増加し、企業の経営課題となっています。この経営課題を解決するためにも、24時間365日、離職なしで働き続けることができるAI電話オペレーターの技術開発は、非常に大きな意義を持っており、費用対効果においても、企業業績に大きく貢献するDX支援ツールにもなると考えております。
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AI電話オペレーターを活用した新しいサービスの実現とその効果
当社は、独自のAI電話オペレーターの技術を利用して、以下の新しいサービスの実現に向けて取り組みます。
● AI電話オペレーターによる遠隔健康相談
● AI電話オペレーターによる話し相手(カウンセリング)
● AI電話オペレーターによる安否確認/体調確認
● その他、電話業務における各種相談窓口
我が国は少子高齢化社会に突入していますが、高齢期においては、運動機能や認知機能が低下する傾向にあり、高齢者の方々が健康に社会生活を送ることができるよう、高齢者の方々の健康維持は社会課題となっています。AI電話オペレーターによる遠隔健康相談、話し相手(カウンセリング)、安否確認/体調確認のサービスは、高齢者の方々の健康維持にも貢献できると考えております。また、当社のAI電話オペレーターは、今まで困難であった複雑なFAQ(よくある質問)対応や沢山の分岐を要する会話・問い合わせ対応についても、ファインチューニングにより、対応可能となり、企業における電話業務の効率化等に大きく貢献ができるようになります。
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最後に
現在、飲食店に予約電話を掛ける場合、インターネット上の予約電話に掛け、AI電話オペレーターと会話をするだけで予約が完了します。電話代のコストがなくなり、24時間365日、いつでも飲食店の予約が取れるようになりました。
このような事例からも、当社は近い将来、音声を使って、様々な事象を制御する世界が到来すると考えており、その足掛けとして音声に関する研究開発を進めて参りました。例えば、当社は「自動対話のためのシステム」に関する特許を取得済みです(2023年1月6日登録)。その他にも、当社が創業当時から培ってきたコミュニケーションロボットの開発の中で、音声認識や音声合成等に関する研究開発を進めてきました。今後、最適なLLMモデルの開発・チューニングを行い、人に近い会話力を持った、独自のAI電話オペレーターを開発することによって、企業の経営課題や社会課題の解決のため、新しいサービスをリリースしていきたいと考えております。
このように、当社が描く世界の実現に向けて、仲間を増やして取り組んで参りますので、ご協業に興味がある事業会社がおられましたら、是非お気軽にお問合せください。
ご一緒に新しい世界観を作り上げていけることを心より楽しみにしております!
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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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「『モノと心を通わせる』を当たり前にする。」をミッションに掲げる当社では、AI電話オペレーター等の技術を通じて、企業の経営課題や社会課題の解決に今後も貢献して参ります。
会社概要
ユニロボット株式会社
■代表者:代表取締役 酒井 拓
■所在地:東京都渋谷区笹塚3-2-15 第IIベルプラザ5F
■設立年月日:2014年8月25日
■主な事業内容:コミュニケーションロボット、各種電話オペレーションの自動応答AIソリューションの開発・販売、その他unirobot cloudをベースとしたサービスの開発・提供
■URL:https://www.unirobot.com/
お問合せ先
■コーポレート部 広報担当
■E-mail:corporate-department@unirobot.com
■Tel:03-6822-9222
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