ティモシー・シャラメ演じる、全宇宙の平和を託された主人公が立ち上がる『DUNE/デューン』本予告
シネマカフェ2021年8月24日(火)7時0分
『DUNE/デューン 砂の惑星』本ポスター (C) 2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
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ティモシー・シャラメ主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督で贈る2021年最大の超大作映画『DUNE/デューン 砂の惑星』から、日本版本予告&本ポスターが解禁となった。
本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)が主人公の物語。過酷な“砂の惑星デューン”への移住を機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺されたポールは、復讐、そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で立ち上がる――。
壮大な宇宙戦争の幕が上がる!本予告&本ポスター
解禁となった予告編では、広大な砂漠に出現する巨大なサンドワーム、スペースシップからの猛攻、そして自分の名前を呼ぶ謎の女性の姿が…。アトレイデス家の後継ぎポール・アトレイデスは、繰り広げられる不穏な戦いの夢を何度もみていた。やがて、夢でみた戦いはアトレイデス家の宿敵ハルコンネン家の急襲によって、現実となってしまう。
運命を変えるために立ち上がる、“未来が視える”能力を持つたったひとりの青年はどのような運命を辿るのか…。「全宇宙の平和のために戦う」という使命を帯びた、選ばれしポールの行方に期待が高まる予告となっている。
さらにティモシー演じるポール・アトレイデスを中心としたアトレイデス家の面々、ポールが過酷な“砂の惑星デューン”で出会い、ともに戦うことになる青い瞳を持つ現地の自由の民フレメンたちが勢揃いした本ポスターも解禁。広大な砂漠をひとり歩くポールの姿も切り取られ、彼がこれから進む全宇宙の未来を救う道のりは困難を極めるであることを予感させる。
ティモシー・シャラメなしではDUNEは成立しなかった!
主人公のポール・アトレイデスは“未来が視える”能力を持ち、若くして父を殺され、一族だけでなく全宇宙の運命を託されるという大きな使命を背負っている。フランク・ハーバートによる原作小説を13歳にして読んだドゥニ・ヴィルヌーヴ監督にとって、ポールは大きな運命を背負ったヒーローでありながら非常に共感できる思い入れの強いキャラクターだった。
「ポールのメランコリア、抱えている孤独、そして彼がアイデンティティーを見つけていくその旅路。しかもそのアイデンティティーを自分と違った文化、本作の場合はフレメンの違った文化の中で見つけることができる。つまり自分のホーム、故郷を外国で見つけることができるというこの道のりがとても美しいものに感じたんだ」と監督。
厳しい宿命を持つキャラクターでありながら、ひとりの青年として苦悩し、成長していく等身大な姿を確かな演技力で表現したティモシーについて、監督は「ティモシーは素晴らしいアーティストであり、一人の人間としても素晴らしい」と絶賛したうえで、「実はポールは他の候補がいなく、プランBがなかったので断られたらどうなっていたか」と、本作は彼なしでは成立しなかったことを明かしている。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は10月15日(金)より全国にて公開。
本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)が主人公の物語。過酷な“砂の惑星デューン”への移住を機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺されたポールは、復讐、そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で立ち上がる――。
壮大な宇宙戦争の幕が上がる!本予告&本ポスター
解禁となった予告編では、広大な砂漠に出現する巨大なサンドワーム、スペースシップからの猛攻、そして自分の名前を呼ぶ謎の女性の姿が…。アトレイデス家の後継ぎポール・アトレイデスは、繰り広げられる不穏な戦いの夢を何度もみていた。やがて、夢でみた戦いはアトレイデス家の宿敵ハルコンネン家の急襲によって、現実となってしまう。
運命を変えるために立ち上がる、“未来が視える”能力を持つたったひとりの青年はどのような運命を辿るのか…。「全宇宙の平和のために戦う」という使命を帯びた、選ばれしポールの行方に期待が高まる予告となっている。
さらにティモシー演じるポール・アトレイデスを中心としたアトレイデス家の面々、ポールが過酷な“砂の惑星デューン”で出会い、ともに戦うことになる青い瞳を持つ現地の自由の民フレメンたちが勢揃いした本ポスターも解禁。広大な砂漠をひとり歩くポールの姿も切り取られ、彼がこれから進む全宇宙の未来を救う道のりは困難を極めるであることを予感させる。
ティモシー・シャラメなしではDUNEは成立しなかった!
主人公のポール・アトレイデスは“未来が視える”能力を持ち、若くして父を殺され、一族だけでなく全宇宙の運命を託されるという大きな使命を背負っている。フランク・ハーバートによる原作小説を13歳にして読んだドゥニ・ヴィルヌーヴ監督にとって、ポールは大きな運命を背負ったヒーローでありながら非常に共感できる思い入れの強いキャラクターだった。
「ポールのメランコリア、抱えている孤独、そして彼がアイデンティティーを見つけていくその旅路。しかもそのアイデンティティーを自分と違った文化、本作の場合はフレメンの違った文化の中で見つけることができる。つまり自分のホーム、故郷を外国で見つけることができるというこの道のりがとても美しいものに感じたんだ」と監督。
厳しい宿命を持つキャラクターでありながら、ひとりの青年として苦悩し、成長していく等身大な姿を確かな演技力で表現したティモシーについて、監督は「ティモシーは素晴らしいアーティストであり、一人の人間としても素晴らしい」と絶賛したうえで、「実はポールは他の候補がいなく、プランBがなかったので断られたらどうなっていたか」と、本作は彼なしでは成立しなかったことを明かしている。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は10月15日(金)より全国にて公開。
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