“平成最後”のお正月、初映画はド派手な爽快アクションがおすすめ!
シネマカフェ2018年12月28日(金)12時15分
『TAXi ダイヤモンド・ミッション』 (C)2018-T5 PRODUCTION - ARP - TF1 FILMS PRODUCTION - EUROPACORP - TOUS DROITS RESERVES
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“平成最後”の年明けは、ド派手で爽快気分が味わえる話題のアクション映画が続々。新年の初映画に相応しい、見応えたっぷりのアクション映画3作をご紹介!
■6億ドル強奪×超巨大ハリケーン!『ワイルド・ストーム』(1月4日公開)
「多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」とされる“カテゴリー5”のハリケーンが迫る中、その大災害の混乱の裏で動き出す、前代未聞の6億ドルにも及ぶ現金強奪計画。施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)とともに、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出るが…。
『キングコング:髑髏島の巨神』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のトビー・ケベルが主演に抜擢され、『ワイルド・スピード』『トリプルX』などアクション大作を生み出してきた名匠ロブ・コーエンがメガホンを取った本作。『ジオストーム』『タイタニック』など大ヒット作を手掛けてきたスタッフたちも集結し、平成最後にして、ディザスター・パニック・ムービー×クライム・アクションの融合は必見となりそう。
■撮影には“本物の”銃と弾薬!? Wバーグ待望の新作!『マイル22』(1月18日公開)
世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑むが…。
『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできた人気俳優マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督の“Wバーグ”が4度目のタッグを組み、初めてオリジナル作品に挑戦した本作。
バーグ監督の他作品でも用いた小型カメラで撮影するドキュメンタリースタイルは本作でも健在で、さらに多種多様なカメラを使用し、躍動感や緊張感の漂う世界観に仕上げている。また、本物の銃や4万発にも及ぶ弾薬も使用するほどのこだわりもみせており、緊迫したアクションが描かれる本作に厚みを加えている。アクションファンも翻弄される、一筋縄ではいかない“世界を欺くミッション”をぜひ目に焼き付けてみて。
■シリーズ待望の最新作!平成最後のノンストップ・アクション『TAXi ダイヤモンド・ミッション』(1月18日公開)
リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、新感覚カー・アクションとして世界に一大旋風を巻き起こした1作目『TAXi』(98)から20年以上の時を経て、満を持して最新作『TAXi ダイヤモンド・ミッション』が公開!
『TAXi(4)』までのキャストを刷新し、新たなバディとなったのは、『Pom in the Hood』『Pattaya』(いずれも原題)の監督で本国フランスにて大ヒットを収めたフランク・ガスタンビドと、フランスで人気を博すコメディアン、マリク・ベンタルハ。もともと本シリーズの第ファンだったという2人が企画・製作し、さらにフランクは監督も務めた新生『TAXi』は、フランスでは『レディ・プレイヤー1』を抑えて2週連続1位を獲得、動員数も365万人を超える特大ヒットを記録した。
そんな本作は、検挙率No.1のエリートでありながら超絶ドライブテクを持つがゆえに問題児の警官マロ(フランク)と、かなり間抜けなタクシードライバー・エディ(マリク)の“凸凹コンビ”が、伝説のタクシー・プジョー407を乗りこなし、強盗団から世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守るためにマルセイユの街を爆走する姿を描く。
新生『TAXi』でもやはり重要な要素となるのが、ド派手なカーアクションシーンの数々。『96時間』シリーズや『トランスポーター』シリーズに携わった、フランスで最高のチームが結集。「車を滑り落としたい」というフランクの無茶なアイディアが次々と採用され、さらにマルセイユでのアクションシーンの撮影では、実際に道路を封鎖して行われたといい、通行規制される場所が多くて大混乱を招いたというほど。その甲斐もあって、手に汗握る迫力満点のリアルな映像に仕上がっている。まさに、新年1発目に相応しいアクション大作といえそうだ。
『TAXi ダイヤモンド・ミッション』は2019年1月18日(金)より全国にて公開。
■6億ドル強奪×超巨大ハリケーン!『ワイルド・ストーム』(1月4日公開)
「多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」とされる“カテゴリー5”のハリケーンが迫る中、その大災害の混乱の裏で動き出す、前代未聞の6億ドルにも及ぶ現金強奪計画。施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)とともに、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出るが…。
『キングコング:髑髏島の巨神』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のトビー・ケベルが主演に抜擢され、『ワイルド・スピード』『トリプルX』などアクション大作を生み出してきた名匠ロブ・コーエンがメガホンを取った本作。『ジオストーム』『タイタニック』など大ヒット作を手掛けてきたスタッフたちも集結し、平成最後にして、ディザスター・パニック・ムービー×クライム・アクションの融合は必見となりそう。
■撮影には“本物の”銃と弾薬!? Wバーグ待望の新作!『マイル22』(1月18日公開)
世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑むが…。
『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできた人気俳優マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督の“Wバーグ”が4度目のタッグを組み、初めてオリジナル作品に挑戦した本作。
バーグ監督の他作品でも用いた小型カメラで撮影するドキュメンタリースタイルは本作でも健在で、さらに多種多様なカメラを使用し、躍動感や緊張感の漂う世界観に仕上げている。また、本物の銃や4万発にも及ぶ弾薬も使用するほどのこだわりもみせており、緊迫したアクションが描かれる本作に厚みを加えている。アクションファンも翻弄される、一筋縄ではいかない“世界を欺くミッション”をぜひ目に焼き付けてみて。
■シリーズ待望の最新作!平成最後のノンストップ・アクション『TAXi ダイヤモンド・ミッション』(1月18日公開)
リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、新感覚カー・アクションとして世界に一大旋風を巻き起こした1作目『TAXi』(98)から20年以上の時を経て、満を持して最新作『TAXi ダイヤモンド・ミッション』が公開!
『TAXi(4)』までのキャストを刷新し、新たなバディとなったのは、『Pom in the Hood』『Pattaya』(いずれも原題)の監督で本国フランスにて大ヒットを収めたフランク・ガスタンビドと、フランスで人気を博すコメディアン、マリク・ベンタルハ。もともと本シリーズの第ファンだったという2人が企画・製作し、さらにフランクは監督も務めた新生『TAXi』は、フランスでは『レディ・プレイヤー1』を抑えて2週連続1位を獲得、動員数も365万人を超える特大ヒットを記録した。
そんな本作は、検挙率No.1のエリートでありながら超絶ドライブテクを持つがゆえに問題児の警官マロ(フランク)と、かなり間抜けなタクシードライバー・エディ(マリク)の“凸凹コンビ”が、伝説のタクシー・プジョー407を乗りこなし、強盗団から世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守るためにマルセイユの街を爆走する姿を描く。
新生『TAXi』でもやはり重要な要素となるのが、ド派手なカーアクションシーンの数々。『96時間』シリーズや『トランスポーター』シリーズに携わった、フランスで最高のチームが結集。「車を滑り落としたい」というフランクの無茶なアイディアが次々と採用され、さらにマルセイユでのアクションシーンの撮影では、実際に道路を封鎖して行われたといい、通行規制される場所が多くて大混乱を招いたというほど。その甲斐もあって、手に汗握る迫力満点のリアルな映像に仕上がっている。まさに、新年1発目に相応しいアクション大作といえそうだ。
『TAXi ダイヤモンド・ミッション』は2019年1月18日(金)より全国にて公開。
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