大谷翔平が打球速度「190キロ」の適時二塁打&三盗で躍動!古田敦也氏は思わず「足も絶好調ですね」
(C)Getty Images
“日本の至宝”が躍動している。
3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBの第3戦・チェコ戦を迎えた侍ジャパン。オーダーは昨日の韓国戦から変わり、今大会初スタメンとなる山田哲人(30)が6番二塁に、山川穂高(31)が7番一塁に入った。また、日本の先発マウンドには佐々木朗希(21)が上がった。
【動画】大谷翔平が躍動!打球速度「190キロ」の適時二塁打、俊足活かした三盗のシーン
この日も「3番・DH」に入った二刀流・大谷翔平(28)は4回、一死2塁のチャンスで3打席目を迎えると、チェコの2番手投手・フラウチが投じた低めの変化球を捉え、ライトフェンス直撃のタイムリー二塁打を放った。目が覚めるような“弾丸ライナー”の当たりは、「約190キロ」の打球速度を記録する衝撃の一打を放った。
続く4番・村上宗隆(23)の打席では、2塁走者の大谷が三盗に成功。“全力プレー”でチャンスを演出すると、5番の吉田正尚(29)がセンターへ犠牲フライを放ち、日本に追加点をもたらした。
“打者”大谷の活躍に球界のレジェンドも言及。この試合を中継しているテレビ朝日系列で解説を務める元ヤクルトの古田敦也氏は、大谷のタイムリー二塁打について「すごい打つんですけど、とはいえ野球というスポーツは芯で捉えてもアウトになることがある。でも大谷選手は本当に確実に打ちますね」と話した。チェコ戦の前まで大谷は、7打数4安打の打率5割7分1厘、3打点とバットでも大活躍。この試合でもタイムリー二塁打を放ったが、古田氏が大谷のバットを称賛した。
さらに大谷が三盗に成功した際には、「足も絶好調ですね」と話し、「身体もメンタルも元気なんでしょうね。行けると思ったから行った。しかもこの盗塁が生きましたよね。これがあって犠牲フライになったわけですから」と絶賛していた。
大谷翔平は今日も絶好調のようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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