メッシのPKをストップ! 初出場アイスランド、アルゼンチンと価値あるドロー
サッカーキング2018年6月16日(土)23時54分
メッシのPKはストップされた [写真]=FIFA/FIFA via Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が16日に行われ、アルゼンチン代表とアイスランド代表が対戦した。
1986年大会以来の優勝を目指すアルゼンチンはリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリアらがスタメン入り。ホルヘ・サンパオリ監督が前日会見で発表した通りの11名となった。初出場のアイスランドはアルフレズ・フィンボガソンが1トップに入る4-5-1の布陣で臨む。
19分、攻め上がったマルコス・ロホがグラウンダーで早いボールを中に入れると、セルヒオ・アグエロが反転から左足を振り抜く。このシュートがゴール左隅に決まり、アルゼンチンが先制した。対するアイスランドは5分後の24分、右サイドからクロスを入れると、GKウィリー・カバジェロが弾いたボールをアルフレズ・フィンボガソンが押し込んで、すぐさま同点とする。
後半に入り64分、ホロドゥル・マグヌソンがエリア内でアグエロを倒し、アルゼンチンにPKが与えられる。しかし、メッシのPKはGKハンネス・ソール・ハルドーソンがセーブした。
試合は1-1で終了。次戦は21日、アルゼンチンはグループD第2戦でクロアチア代表と対戦。価値ある勝ち点1を獲得したアイスランドは翌22日にナイジェリア代表と対戦する。
【スコア】
アルゼンチン代表 1-1 アイスランド代表
【得点者】
1-0 19分 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
1-1 24分 アルフレズ・フィンボガソン(アイスランド)
1986年大会以来の優勝を目指すアルゼンチンはリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリアらがスタメン入り。ホルヘ・サンパオリ監督が前日会見で発表した通りの11名となった。初出場のアイスランドはアルフレズ・フィンボガソンが1トップに入る4-5-1の布陣で臨む。
19分、攻め上がったマルコス・ロホがグラウンダーで早いボールを中に入れると、セルヒオ・アグエロが反転から左足を振り抜く。このシュートがゴール左隅に決まり、アルゼンチンが先制した。対するアイスランドは5分後の24分、右サイドからクロスを入れると、GKウィリー・カバジェロが弾いたボールをアルフレズ・フィンボガソンが押し込んで、すぐさま同点とする。
後半に入り64分、ホロドゥル・マグヌソンがエリア内でアグエロを倒し、アルゼンチンにPKが与えられる。しかし、メッシのPKはGKハンネス・ソール・ハルドーソンがセーブした。
試合は1-1で終了。次戦は21日、アルゼンチンはグループD第2戦でクロアチア代表と対戦。価値ある勝ち点1を獲得したアイスランドは翌22日にナイジェリア代表と対戦する。
【スコア】
アルゼンチン代表 1-1 アイスランド代表
【得点者】
1-0 19分 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
1-1 24分 アルフレズ・フィンボガソン(アイスランド)
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「アイスランド」をもっと詳しく
「アイスランド」のニュース
-
【第1話無料公開】アイスランドを舞台にした上質な北欧ミステリードラマ『刑事アニタ〜ブラックサンド殺人事件』第1話をYouTubeで無料公開!4月19日18時46分
-
アイスランドで火山噴火 去年12月以降で4回目3月17日14時30分
-
CCP Games、「Project Awakening」の最初の詳細を明らかにし、PHASE IIIのプレイテストを発表3月14日15時17分
-
監督が過酷なアイスランド撮影について語る『ゴッドランド/GODLAND』コメント&場面写真3月9日13時0分
-
2月のアクションチャンネルは、カナダ&北欧アクション特集!イエローナイフが舞台のアクション・アドベンチャーやアイスランドの型破りな弁護士ドラマの新シーズンが日本初上陸!2月2日13時40分
-
アイスランド電気通信局が、ETSI規定の方法による国内モバイルネットワーク品質のベンチマーキングをローデ・シュワルツに委託1月24日15時46分
-
アイスランドの過酷な環境が若き牧師に立ちふさがる『ゴッドランド』ポスター&予告編1月23日12時15分
-
アイスランド南西部で再び噴火 溶岩流が街に到達1月15日9時0分
-
アイスランドを舞台に描く、若き牧師の過酷な旅『ゴッドランド/GODLAND』3月公開決定12月26日13時0分
-
アイスランドで火山が噴火 先月の地震活動では住民が避難12月19日10時0分
スポーツニュースランキング
-
1【日本ダービー】ダノンデサイルV!G1初制覇で7906頭の頂点に 56歳・横山典弘は最年長勝利 スポーツニッポン
-
2「仰天したということはない」フルトンが打ち明けた井上尚弥の衝撃ダウンへの“本音” 電撃再戦の可能性はあるか【現地発】 ココカラネクスト
-
3大の里が初優勝 史上最速初土俵から7場所目 阿炎を破り12勝3敗 大相撲夏場所 スポーツ報知
-
4大不振脱却への“劇薬”となるか 西武が松井稼頭央監督の休養を発表「成長には手応えを感じていました」 ココカラネクスト
-
5批判殺到!どこ投げてんだよ…! 大谷翔平、まさかの盗塁で“異変”が起きた…!? 相手捕手のリアクションがヤバすぎる 「古田さんも思わず苦笑」「さすがに無謀w」 ABEMA TIMES