今季のJ1で誰が一番走った? 走行距離&スプリントのランキングは……
サッカーキング2018年12月3日(月)12時36分
試合別走行距離でトップ5に入った和泉、高橋、小林、奥埜(左から)[写真]=Getty Images
今季の明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇で幕を閉じた。
Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』では、毎節ごとに選手の走行距離やスプリント回数などのトラッキングデータを発表している。全34試合を終え、今季のリーグ戦で1番走った選手は誰か、チームはどこか? 気になるデータをランキングで紹介する。
■走行距離(チーム平均)
1位は湘南ベルマーレの116km。トップチームのフィロソフィーで湘南スタイルと定義されている「攻撃的で、走る意欲に満ち溢れた、アグレッシブで痛快なサッカー」を実践した結果だろう。ちなみに最下位は、優勝した川崎フロンターレの107.323kmだった。
1位:116.000km/湘南ベルマーレ
2位:115.431km/横浜F・マリノス
3位:114.771km/コンサドーレ札幌
4位:114.051km/V・ファーレン長崎
5位:113.738km/ベガルタ仙台
※チーム平均値は112.345km
■試合別走行距離(選手)
1位は、昨季も圧巻の走りでナンバーワンに輝いたサガン鳥栖の高橋義希。33歳になった今季も縦横無尽にピッチを駆け回った。チームの走行距離で1位だった湘南から、この項目でトップ20にランクインしたのは菊地俊介(第33節 湘南vs浦和/12.92km)のみ。誰か一人に頼るのではなく、全員が90分間走り続けることが徹底されている。
1位:13.28km/高橋義希(第14節 浦和vs鳥栖)
2位:13.25km/小林裕紀(第13節 名古屋vs横浜FM)
3位:13.23km/高橋義希(第13節 鳥栖vs清水)
4位:13.20km/和泉竜司(第13節 名古屋vs横浜FM)
5位:13.18km/奥埜博亮(第15節 鹿島vs仙台)
■スプリント回数(チーム平均)
スプリントとは、約10〜30mの距離を時速24km/h以上で走ること。FC東京が平均180回を記録してトップに立った。
1位:180回/FC東京
2位:177回/湘南ベルマーレ
3位:175回/横浜F・マリノス
4位:166回/セレッソ大阪
5位:164回/柏レイソル
※チーム平均値は158回
■試合別スプリント回数(選手)
第26節の鹿島アントラーズ戦で小川慶治朗が記録した45回が最高回数に。今季、森保ジャパンに招集されたJリーグ屈指のスピードスター、伊東純也は第5節・神戸戦の40回が今季の最高回数だった。
1位:45回/小川慶治朗(第26節 鹿島vs湘南)
2位:42回/永井謙佑(第8節 C大阪vsFC東京)
2位:42回/高山薫(第12節 湘南vs柏)
2位:42回/高山薫(第4節 FC東京vs湘南)
2位:42回/翁長聖(第14節 長崎vs名古屋)
Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』では、毎節ごとに選手の走行距離やスプリント回数などのトラッキングデータを発表している。全34試合を終え、今季のリーグ戦で1番走った選手は誰か、チームはどこか? 気になるデータをランキングで紹介する。
■走行距離(チーム平均)
1位は湘南ベルマーレの116km。トップチームのフィロソフィーで湘南スタイルと定義されている「攻撃的で、走る意欲に満ち溢れた、アグレッシブで痛快なサッカー」を実践した結果だろう。ちなみに最下位は、優勝した川崎フロンターレの107.323kmだった。
1位:116.000km/湘南ベルマーレ
2位:115.431km/横浜F・マリノス
3位:114.771km/コンサドーレ札幌
4位:114.051km/V・ファーレン長崎
5位:113.738km/ベガルタ仙台
※チーム平均値は112.345km
■試合別走行距離(選手)
1位は、昨季も圧巻の走りでナンバーワンに輝いたサガン鳥栖の高橋義希。33歳になった今季も縦横無尽にピッチを駆け回った。チームの走行距離で1位だった湘南から、この項目でトップ20にランクインしたのは菊地俊介(第33節 湘南vs浦和/12.92km)のみ。誰か一人に頼るのではなく、全員が90分間走り続けることが徹底されている。
1位:13.28km/高橋義希(第14節 浦和vs鳥栖)
2位:13.25km/小林裕紀(第13節 名古屋vs横浜FM)
3位:13.23km/高橋義希(第13節 鳥栖vs清水)
4位:13.20km/和泉竜司(第13節 名古屋vs横浜FM)
5位:13.18km/奥埜博亮(第15節 鹿島vs仙台)
■スプリント回数(チーム平均)
スプリントとは、約10〜30mの距離を時速24km/h以上で走ること。FC東京が平均180回を記録してトップに立った。
1位:180回/FC東京
2位:177回/湘南ベルマーレ
3位:175回/横浜F・マリノス
4位:166回/セレッソ大阪
5位:164回/柏レイソル
※チーム平均値は158回
■試合別スプリント回数(選手)
第26節の鹿島アントラーズ戦で小川慶治朗が記録した45回が最高回数に。今季、森保ジャパンに招集されたJリーグ屈指のスピードスター、伊東純也は第5節・神戸戦の40回が今季の最高回数だった。
1位:45回/小川慶治朗(第26節 鹿島vs湘南)
2位:42回/永井謙佑(第8節 C大阪vsFC東京)
2位:42回/高山薫(第12節 湘南vs柏)
2位:42回/高山薫(第4節 FC東京vs湘南)
2位:42回/翁長聖(第14節 長崎vs名古屋)
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