保育料無償化の無料相談サービス「助成金なう」1/23締切
リセマム2023年1月17日(火)13時45分
助成金なう:保育料の無償化に関する無料相談サービスを開始
ナビットが運営する「助成金なう」事務局は、東京都が0~2歳の第2子の保育料を無償化する方針を固めたことを受け、2023年1月16日より保育料の無償化に関する無料相談サービスを開始した。受付締切は1月23日。
助成金なうとは、市区町ごとに異なる全国の官公庁、市区町、協会・財団の1万1,187機関の助成金・補助金を毎週追加・更新しているWebサイト。全国6万3,400人の地域特派員から得た情報が掲載されている。現在会員数は10万人。全国71社の士業と協業し、全国レベルで申請サポート、コンサルティング、セミナーを開催している。
東京都では、少子化対策を充実させるべく、子育て支援策として都内在住の全世帯を対象に、0~2歳の第2子の保育料を無償化する方針を明らかにした。第2子の保育料については、国は3~5歳を対象に全額助成する一方で、0~2歳への助成は半額にしている。また、年収約360万円以上の世帯の場合、第1子も未就学で保育所等に通っていることが助成の条件となっていた。そこで、東京都は国の助成に上乗せする形で、第1子が就学していても第2子の保育料を半額とする独自の助成を行ってきた。
各自治体でも、子育て世帯に対するさまざまな支援を行っている。広島県三原市では、市内に住む18歳以下の子供、2023年4月1日までに生まれた新生児の養育者に対し、所得制限なしで子供1人あたり1万5,000円を支給。東京都千代田区では、2004年4月2日から2022年12月31日までに生まれた子供をもつ保護者を対象に、所得制限なしで2023年2月末から子供1人あたり5万円を支給する予定。
助成金なうでは、保育料無償化に関する無料相談サービスを実施中。受付締切は1月23日。問合せはWebサイトの専用フォーム、もしくは電話にて行う。営業時間は月曜日~金曜日の午前10時~午後7時。
◆保育料の無償化に関する無料相談サービス
受付締切:2023年1月23日(月)
申込方法:Webサイトに記載の問合せ先(電話、専用フォーム)に申し込む
助成金なうとは、市区町ごとに異なる全国の官公庁、市区町、協会・財団の1万1,187機関の助成金・補助金を毎週追加・更新しているWebサイト。全国6万3,400人の地域特派員から得た情報が掲載されている。現在会員数は10万人。全国71社の士業と協業し、全国レベルで申請サポート、コンサルティング、セミナーを開催している。
東京都では、少子化対策を充実させるべく、子育て支援策として都内在住の全世帯を対象に、0~2歳の第2子の保育料を無償化する方針を明らかにした。第2子の保育料については、国は3~5歳を対象に全額助成する一方で、0~2歳への助成は半額にしている。また、年収約360万円以上の世帯の場合、第1子も未就学で保育所等に通っていることが助成の条件となっていた。そこで、東京都は国の助成に上乗せする形で、第1子が就学していても第2子の保育料を半額とする独自の助成を行ってきた。
各自治体でも、子育て世帯に対するさまざまな支援を行っている。広島県三原市では、市内に住む18歳以下の子供、2023年4月1日までに生まれた新生児の養育者に対し、所得制限なしで子供1人あたり1万5,000円を支給。東京都千代田区では、2004年4月2日から2022年12月31日までに生まれた子供をもつ保護者を対象に、所得制限なしで2023年2月末から子供1人あたり5万円を支給する予定。
助成金なうでは、保育料無償化に関する無料相談サービスを実施中。受付締切は1月23日。問合せはWebサイトの専用フォーム、もしくは電話にて行う。営業時間は月曜日~金曜日の午前10時~午後7時。
◆保育料の無償化に関する無料相談サービス
受付締切:2023年1月23日(月)
申込方法:Webサイトに記載の問合せ先(電話、専用フォーム)に申し込む
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