2023年度日本人対象「フルブライト奨学生」5/31まで募集
リセマム2022年4月7日(木)14時45分
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本人を対象とした「2023年度フルブライト奨学生」を募集している。応募は2022年5月31日までで、オンラインにて受け付けている。
日本とアメリカ政府による給付型奨学金制度「フルブライト奨学金制度」は、奨学生にそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で両国の相互理解に貢献できるリーダーを育成することを目的に実施。1952年の開始以来、総参加人数は9,600人以上で、そのうち日本人は約6,700人が参加している。フルブライターと呼ばれる同窓生の多くが教育や行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍しているという。
2023年度日本人対象フルブライト奨学金プログラムは、「大学院留学プログラム」「大学院博士論文研究プログラム」「研究員プログラム」「ジャーナリストプログラム」と、選考日程の異なる「フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム)」の5種類。給付内容は奨学金プログラム、留学先等により異なる。
奨学金の対象となる学術分野は、日米間、およびグローバル社会に関連した人文・社会科学、あるいは学際的な学問分野であること。特に、米国研究、インド太平洋地域における日米関係、現代社会の諸問題、グローバル社会の課題、グローバル社会の課題の研究を奨励している。
応募(オンライン登録)は5月31日まで。5月から6月に行われる予備審査で資格要件、研究計画の妥当性を審査し、条件を満たしている応募者には所定の申請書類一式についてメールで通知する。所定の申請書類の提出は7月31日まで。9月から10月に書類審査を行い、通過者は10月から11月に行われる面接審査を受ける。選考結果は12月中にメールで通知する。選考通過者は2023年5月1日に受入れ機関決定、7月以降に渡米となる。
募集要項や各プログラムの詳細、最近の奨学生リストなどは、日米教育委員会のWebサイトにて確認できる。
日本とアメリカ政府による給付型奨学金制度「フルブライト奨学金制度」は、奨学生にそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で両国の相互理解に貢献できるリーダーを育成することを目的に実施。1952年の開始以来、総参加人数は9,600人以上で、そのうち日本人は約6,700人が参加している。フルブライターと呼ばれる同窓生の多くが教育や行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍しているという。
2023年度日本人対象フルブライト奨学金プログラムは、「大学院留学プログラム」「大学院博士論文研究プログラム」「研究員プログラム」「ジャーナリストプログラム」と、選考日程の異なる「フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム)」の5種類。給付内容は奨学金プログラム、留学先等により異なる。
奨学金の対象となる学術分野は、日米間、およびグローバル社会に関連した人文・社会科学、あるいは学際的な学問分野であること。特に、米国研究、インド太平洋地域における日米関係、現代社会の諸問題、グローバル社会の課題、グローバル社会の課題の研究を奨励している。
応募(オンライン登録)は5月31日まで。5月から6月に行われる予備審査で資格要件、研究計画の妥当性を審査し、条件を満たしている応募者には所定の申請書類一式についてメールで通知する。所定の申請書類の提出は7月31日まで。9月から10月に書類審査を行い、通過者は10月から11月に行われる面接審査を受ける。選考結果は12月中にメールで通知する。選考通過者は2023年5月1日に受入れ機関決定、7月以降に渡米となる。
募集要項や各プログラムの詳細、最近の奨学生リストなどは、日米教育委員会のWebサイトにて確認できる。
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