贅沢なトリュフをカジュアルに楽しめる一軒が、東京ミッドタウンにオープン!
シネマカフェ2017年7月22日(土)14時30分
フランス発トリュフ専門店「Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)」が、東京ミッドタウンのガーデンテラス1Fに7月14日(金)、日本初上陸した。同店は、日本旗艦店となる。
「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」はパリの観光名所の1つでもある、「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えるレストランで、南フランスのプロヴァンス地方から取り寄せる、高品質で希少価値の高い黒トリュフをたっぷり使った料理や、トリュフ塩、トリュフオイルを楽しめる(白トリュフはイタリアのアルバ産になる)。1年中、最高級の新鮮なトリュフを食べることができ、黒トリュフをはじめ、白トリュフ、そしてサマートリュフなど、季節ごとに異なるトリュフの風味を楽しめるのも特徴だ。
また、言わずもがな高級食材として知られるトリュフを、従来の日本のレストランでは成し得なかった手ごろな価格で提供する点では革命的な一軒ともいえるだろう。平日のランチは、アミューズとメインディッシュ、コーヒーまたは紅茶のセットで1,800円。ディナーコースは、4,800円、6,000円と、どうにも手が届かないという値段ではない。またコース以外にも、ふんだんにトリュフを使ったサラダやスクランブルエッグ、クロックムッシュ、リゾットなど多彩なメニューの数々は一皿2,000円前後。さらにデザート(一皿1,300円~)に至るまでトリュフ尽くしだ。
トリュフ料理に合わせて、ドリンクはビール、ワインなど各種アルコールのほか、ユニークなものとして「トリュフ マティーニ」(1,200円)や「トリュフ ムスー」(1,500円)「T.ブラッディメアリー」(1,200円)といったトリュフを使ったカクテルもある。料理とのマリアージュを試してみたい。
高級食材なだけに、香りを楽しむための“添え物”としての印象があるトリュフだが、同店では一皿の中でもトリュフが主役の存在感を放っている。テーブルにつけば、かぐわしく食欲をそそるトリュフオイルの香りが漂ってくるほどだ。筆者のおすすめは「スクランブルエッグ」(1,500円)だ。トリュフの濃厚な味わいとかぐわしい香りがふわふわの卵の風味にオブラートに包まれて、それらが口の中いっぱいに広がって、味覚と嗅覚と触角を一斉に刺激する。えも言われぬ贅沢な味わいのスクランブルエッグは、同店を訪れたらぜひ味わってみて欲しい。
多彩なトリュフメニューを手掛けるのは、「オテル・ドゥ・ミクニ」本店で10年勤め、その後渡仏し、数々の高級フレンチレストランにて研鑽を積んできた佐藤茂樹シェフだ。
店内は、シックなブラックとウッドを基調としたシンプルでスタイリッシュな内装。カウンターやテーブル席のほか、東京ミッドタウンで1番の広さを持つテラス席、そして個室も用意する。テラス席では、全面に広がる緑豊かな景色を眺めながら、リラックスした気分で極上のトリュフ料理を味わうことができる。ビジネスの接待、友人知人との優雅なランチ、記念日のディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。
料理に使われているトリュフオイルやトリュフ塩、その他各種調味料は物販もされている。「サマートリュフ入り ゲランドの塩」(60g 1,500円)や本国でも大人気のオリーブオイル「エクストラヴァージンオリーブオイル/黒トリュフ」(100ml、2,300円)、「エクストラヴァージンオリーブオイル/白トリュフ」(100ml、2,400円)など、自宅でもトリュフの美味しさを持ち帰りできるアイテムが揃っているので、併せてチェックを。
※記載価格は全て税抜きです。
「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」はパリの観光名所の1つでもある、「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えるレストランで、南フランスのプロヴァンス地方から取り寄せる、高品質で希少価値の高い黒トリュフをたっぷり使った料理や、トリュフ塩、トリュフオイルを楽しめる(白トリュフはイタリアのアルバ産になる)。1年中、最高級の新鮮なトリュフを食べることができ、黒トリュフをはじめ、白トリュフ、そしてサマートリュフなど、季節ごとに異なるトリュフの風味を楽しめるのも特徴だ。
また、言わずもがな高級食材として知られるトリュフを、従来の日本のレストランでは成し得なかった手ごろな価格で提供する点では革命的な一軒ともいえるだろう。平日のランチは、アミューズとメインディッシュ、コーヒーまたは紅茶のセットで1,800円。ディナーコースは、4,800円、6,000円と、どうにも手が届かないという値段ではない。またコース以外にも、ふんだんにトリュフを使ったサラダやスクランブルエッグ、クロックムッシュ、リゾットなど多彩なメニューの数々は一皿2,000円前後。さらにデザート(一皿1,300円~)に至るまでトリュフ尽くしだ。
トリュフ料理に合わせて、ドリンクはビール、ワインなど各種アルコールのほか、ユニークなものとして「トリュフ マティーニ」(1,200円)や「トリュフ ムスー」(1,500円)「T.ブラッディメアリー」(1,200円)といったトリュフを使ったカクテルもある。料理とのマリアージュを試してみたい。
高級食材なだけに、香りを楽しむための“添え物”としての印象があるトリュフだが、同店では一皿の中でもトリュフが主役の存在感を放っている。テーブルにつけば、かぐわしく食欲をそそるトリュフオイルの香りが漂ってくるほどだ。筆者のおすすめは「スクランブルエッグ」(1,500円)だ。トリュフの濃厚な味わいとかぐわしい香りがふわふわの卵の風味にオブラートに包まれて、それらが口の中いっぱいに広がって、味覚と嗅覚と触角を一斉に刺激する。えも言われぬ贅沢な味わいのスクランブルエッグは、同店を訪れたらぜひ味わってみて欲しい。
多彩なトリュフメニューを手掛けるのは、「オテル・ドゥ・ミクニ」本店で10年勤め、その後渡仏し、数々の高級フレンチレストランにて研鑽を積んできた佐藤茂樹シェフだ。
店内は、シックなブラックとウッドを基調としたシンプルでスタイリッシュな内装。カウンターやテーブル席のほか、東京ミッドタウンで1番の広さを持つテラス席、そして個室も用意する。テラス席では、全面に広がる緑豊かな景色を眺めながら、リラックスした気分で極上のトリュフ料理を味わうことができる。ビジネスの接待、友人知人との優雅なランチ、記念日のディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。
料理に使われているトリュフオイルやトリュフ塩、その他各種調味料は物販もされている。「サマートリュフ入り ゲランドの塩」(60g 1,500円)や本国でも大人気のオリーブオイル「エクストラヴァージンオリーブオイル/黒トリュフ」(100ml、2,300円)、「エクストラヴァージンオリーブオイル/白トリュフ」(100ml、2,400円)など、自宅でもトリュフの美味しさを持ち帰りできるアイテムが揃っているので、併せてチェックを。
※記載価格は全て税抜きです。
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